それはもうバタバタの通しになる…かと思いきや、むしろ良くまとまっていて、とても驚いた(少なくともやってる方の実感では)。
あんなに昨日大変そうだったバンドも、今日はピッチリとソンドハイムを弾きこなし、プロのミュージシャンて凄いなと思わされた。
その素晴らしい音楽で5割増し、さらに衣装や音響でも5割増しされて、役者陣がぐいぐい乗せられて、いつもの倍くらいに増幅されていたような気がする。
これに本番では、舞台のセットや照明も入り、もっともっと格好よく見栄えがするように助けてくれるのだ。
どんなことになるか楽しみだし、つくづく舞台ってみんなの力でできてるんだなと思った。
本当にいいスタッフ、バンドメンバーが揃っていて、キャストも負けないように必死に稽古を重ねている。
今までは内側からは良く分からなかったので遠慮していたが、これはきっと(いや、絶対…?)面白い舞台になると思うので、まだ迷ってる方、どっちでもいいと思ってる方、1日2日3日が暇で暇で仕方ない方々(失礼)などは、ぜひとも品川からもうちょっとの六行会ホールに足をお運び頂きたい(1日は残念ながらほぼ完売なのですが)。
ちなみに、現在の残席状況は、1日の初日がほぼ完売、2日3日の昼がまだ40席ほどあり、夜は両日とも完売だが補助席なら座れるという状況です。
限られた状況で申し訳ないのだけれど、条件が合ったら是非とも

