
今日も稽古帰りに、アイスを買ったら、会計が446円だった。
その時財布には447円の小銭があったので、思わず「あと1円いりませんか?」と言いそうになったほどだ。
特に、1円玉が6枚とか、5円玉が2枚財布に入っていようものなら、なぜ直前の会計できちんと払わなかったのか、罪悪感で一杯になる。
しかし、500円玉が100枚なら、入っていても許せる気がする。大人になって、人間が丸くなったためだろう。
世間的には、こうして気にするタイプと、ポケットに小銭をジャラジャラさせているタイプと、どちらのほうが多数派なのだろうか。
こま(うちの奥さん)は、ポケット、カバンの底、コートのフード、タンス、冷蔵庫等から、ポロポロ小銭が出てくるので、後者のタイプであろう。
今のところ、横沢家対象の統計では、半々ということになる。
更なるデータ収集が待たれるところである。