今日は、一足先にカイジさんの千秋楽。
前々から分かっていたことではあるが、いざこの日がくると寂しくて仕方ない。
名残を惜しんで、終演後にみんなでカイジさんのお別れ会をした。
今日ばかりは、飲めないお酒を飲んだ。
それにしても、疲れているのだなと思う。
いつもなら、ビール2杯飲んで、一眠りして、会がお開きになる頃には2日酔いも終わってスッキリして家路に着けるのだが、今日はなかなか酔いが醒めない。
あたかも酔っ払いのように、ふらふらしながら電車に乗った。
今日の会の、雰囲気のせいもあるかもしれない。
寂しくはあるのだが、全行程をやりきったカイジさんの達成感もみんなで共有して、意外と静かな、爽やかなお別れ会だった。
その姿を目に焼き付けようと、今日の公演では、みんなでこぞって袖に詰め掛けたものだ。
「上手」というのとはまた違う、魅力的なダンスだった。
こんなに間近に接する事ができて、とても嬉しく思う。
楽屋に来て一緒にご飯を食べたり、リハ室でのお茶目な素顔とのギャップもまた魅力的だった。
カイジさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました(*^_^*)ノ