保育園での声かけの取り組みを聞いて、プロに任せよう・・・と改めて思う。 | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
薬剤師でもある、キタムラ ヨウコです。



5歳娘の保育園の保護者会。
保育園だと心得たもので、保護者会も年度始めと年度末の2回のみです。

先日、こどもへの声かけによってこども自身で考えられるかどうかが違ってくる、というようなことを書きました。


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保育園で、同じような取り組みをしていたのを聞いて、
嬉しくなったのと同時に、
さすがプロだなーと感心しました。


まず、
娘の保育園ではざっと下記のようにスケジュールが流れていきます。


午前中外遊び

着替え、手洗い、うがい

着席

給食



全員が早く着席まで出来た班が給食の配膳のお手伝いをお願いされます。


とまあ、ここまでは良いのです
・・・・が、
なぜか特定のグループのみがいつも配膳担当に(笑)。


「いつも◯◯グループばっかりお手伝いお願いされて、ずるいー!!」


と子どもから声が上がりました。

普通なら、ここで「じゃ、順番にしようか」と言うところですが、言いたい気持ちをぐっとこらえて、
「そっかー、ずるいか。じゃあ、どうしたらいいと思う?」と、子どもどうしで話し合いをしてもらったそう。


「◯◯グループのみんながわざと遅く支度をすればいい(そっち?)

「ジャンケンで決めればいい
(え?毎回?)


などなど...
珍提案で迷走しながら2週間後。


自分たちの結論として
「順番を決めてやろう!」
ということに至ったらしい。


親がここまで時間をかけてなかなか出来ないところを、
これまでの経験とスキルで、しかも「グループディスカッション」という形でやってくれている
・・・さすがプロ。


潔くまかせ、

その分、保育園をプロの技を参考にしたり、我が子を客観的に見てもらう手段としてもっと利用すべきだな、と年中クラスの今更ながらに考えたのでした。

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妹を飾り付け、ひとり楽しむ姉。
えー、迷惑そうな顔していますけど。


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Yoko Kitamura