産院を選ぶために、どんな準備が必要だったか、を考える。 | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習
母勉インストラクター
薬剤師でもある キタムラ ヨウコです。



昨年の自分の出産を振り返り、
また産院の選択が思わぬ激戦だったことに気付いた前回。

産院を選べる状況にもっていくために準備すること、について掘り下げてみたいと思います。



自分がしたいお産、過ごしたい環境を決める。

高リスク妊娠かどうか
地域(里帰りするかどうかも含め)
そもそも医療機関なのか、助産院なのか
個室か○人部屋か
無痛分娩、和痛分娩希望かどうか
医療介入をするスタンス
緊急搬送体制
産婦人科医との相性
陣痛の時の過ごし方にどの程度融通がきくか
立会い出産をするかどうか
ごはんが美味しいかどうか(笑)


自分の軸を決めておくということがまず最初にすること。
もちろん、上記項目に限らずですし、
上記項目のここには私、全然こだわらない!という確認でも十分。




それに沿って情報収集する

1番のおすすめは、

候補地域の産院で出産経験のある人に話を聞く、です。

知人友人がいるなら何よりですが、いない場合は、
地元で前から住んでいそうな、八百屋さん、商店、お花屋さん…のところで買い物ついでにさりげなく聞く。
孫がこの前生まれてねーーっていうお店の人、結構います。
向こうはセールストークからの展開なので、別に気にしてません。たぶん。

上級者編(?)として…

マンションでエレベーターなどに乗り合わせた小さいお子さんがいるママに突撃レポート。

ハードル高いですか? ですよね~。

実は、子供連れ同士だと、結構あります。
ちらっと見かけただけの人とのお話タイム。子供のこと、子育てのことってそれぞれの人生で主要イベントのひとつだったりするので、こちらが質問すると、たくさん答えてくれたりします。
(ただしタイミングには注意…ですかね)


ネットでの情報収集だと…
病室の様子と、
私がこの間遭遇したように、分娩予約がしにくいからきっと人気!くらいしか案外わからなかったりします。




自分の希望に沿ったものなのか、可能であれば検証する

もし、タイミングがあえば、婦人科検診をそこで受けてみる、という手があるかなと思います。
受診の時のDr.、スタッフの印象は結構な判断材料に。




私の場合はたまたま、ここで!という産院があらかじめ決まっていて、予約タイミングもセーフ!でしたが、ほぼ1年のおつきあいになるところ。

自分の軸をもっておく。
そして、選ぶ。

という方が本当はいいな、と思うのでした。




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Yoko Kitamura