もしも、子どもを褒めて育てるのが苦手だ、と思っているとしたら | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
キタムラ ヨウコです。



我が子を褒めること、得意ですか? 苦手ですか?
もし苦手だとしたら・・・
「なぜ、ほめることが苦手なのか」その理由を考えてみたいと思います。




一見普遍的に見える子育て、教育にも、流行りすたりがあることをご存知でしたか?


現代でほとんどのお母さん方が使わないしつけの言葉は、
「がまんしなさい」です。

がまんと言う言葉を使わなくなったのは、「ストレス」という言葉が蔓延したから。
今の子育ては、「子供にストレスがかからないように」とあまりがまんをさせないしつけに変わっていています。


一方、30~40年前に子供時代を過ごした私たちは、「がまんこそ美徳」と育てられた世代なのです。
加えて「子供は厳しく育てるもの」という考え方が一般的だったよう。
私たち世代は、子供のとき「親にガミガミ言われるのは当たり前」であり、いわば叱られて育ってきた世代なのです。


とこらが、いざ自分が母になってみると、時代は「ほめて育てろ」に変わっていました。


自分たちがあまり、ほめて育ててもらった経験がないのに、母になったからと言って急に「ほめろ」と言われても、当然戸惑いますよね。


現在上手に我が子を褒められないーと感じている方、
それは自分がほめて育てられた経験が少ないから。
がまんと叱られることで、子供時代を過ごしたから。


だから、もしあなたが上手くほめられない、と悩んでいたとしても、
それはお母さんせいではない。
当然、あなたを育てたお母様のせいでもありません。

ただ、そういう時代でそれがスタンダードだったのだというだけのことです。

ということが分かったら、あとは褒める練習をするのみです。
出来るようになるには、練習するのが一番にこ





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