子育ての「ダメ」と「早く」2 | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
キタムラ ヨウコです。


世の中の全てのお母さんが一日何十回も使う言葉として、
恐らく「ダメ」と「早く」が挙げられるのではないでしょうか。

しかも、好んで使っている人はいないのでは。

この二つの言葉を使わないようにするだけで、お子さんの生活は激変します。

「ダメ」を使わない方法はこちら




「早く」 
・・・これも、つい使ってしまいませんか?


私のよくある「早く」使用状況と、その対策は以下の3つです。


1 時計(時間)をあらかじめ声かけ確認しておく。

「〇時に家を出る」
「〇時に寝る」
「(時計が読めない場合)針が〇になったら保育園に行く」
と予め言っておきます。

幼児(我が5歳児)は、まだ時間配分がわからないので、
「長い針が6になったら保育園に行くよ。針が4になったら、歯磨きしよう」
というように、一声付け加えています。



2 「早く」の後に前向きな言葉をつける。

「早く準備してくれると、とっても助かる」

「早く出来ると、すてきだね」

「早く出来るようになったなんて、大きくなったねえ」



3 早く出来たときには、ご褒美を与える。

 「早く宿題が終わったから、テレビ見ていいよ」

 「早く寝る準備が出来たから、ママが本を読んであげる」

 「早くお風呂入ったから、カルタやろう(母勉はご褒美にもなりうる・・!)」



出来そうな場面で意識して取り組んでみた我が家。
まず、シンプルな壁掛け時計を買いました(笑)。

言い方を工夫するだけで、親のイライラや言いたくないのに言ってしまうジレンマは確実に減ります!




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