アスリートフード講座/ランチ交流会&英語サロン:千葉県船橋市arvo cuppa☕
(アスリートフードマイスター)です
アスリートフードマイスターを取得してから、早1年以上。
“どれだけ凝った料理を時間かけて作ってるの??”
と思われがちですが。
品数や調理時間は、無知だった以前とさほど変わっておりません。
が…。
食材に関しては、大きな変化が!
全く手に取ることのなかった食材が、食卓に何度も登場。
そして逆に、今まで当然のように使っていたものを全く使わなくなったり…
具体的にリストアップすると。
積極的に取り入れるようになった食材
納豆

じゃこ

ひじき

もずく

オクラ

豆乳

白ごま

切り干し大根

ゆで卵

小魚

とろろ

甘酒

葛切り

米粉

ミロ

グラノーラ

セノビック

などなど
切干大根は未知の食材だったけど
お味噌汁に入れても美味しい!
使用をやめた(控えている)食材
フライドポテト

ハッシュドポテト

ソーセージ

ベーコン

揚げ物

カップ麺

スナック菓子

チョコレート

スポド、果汁以外のドリンク

バター

マーガリン

などなど
正直…
食については、いい加減だったため

今更、馴染みの薄い食材を「食べてね~!はいっ!」と突然テーブルに出しても。
「えっ。何なの、これ??
」と子供たちに不審がられたメニュー、数知れず


結局は箸が進まなかったり

本当に幼いころからの食育は大切だと痛感しました。
幸い、うちの子供たちは0歳から保育園で栄養価の高い給食を食べていたため、幼少期に手作りの様々な食材を味わうチャンスがありました。
なので、舌が覚えていたのか。
しばらくブランクはあっても、何度かしつこく出すうちに食べるようにはなってくれましたが。
あと、親の嗜好も大きく関係してくるかな。
例えば。
上記の積極的に取り入れるようになった食材群の中で。
私は納豆、ゆで卵、とろろ芋が食べられません。
なので、もちろん、これらは我が家の食卓にのぼることはありませんでした。
私自身の育った家庭を振り返っても、亭主関白な父が苦手なものはあまり出されなかったような。
父は魚、鶏肉が苦手。
そして匂いの強いものも好みませんでした。
なので、うちの餃子にはニンニクもニラも入っていない

しかもニラというものを食べたことがなかった!
大学生になり、友達と行った中華屋さんで初めて外の餃子を口にして。
「何これ??腐ってる…」
なんて思ってしまいました

今はもちろん、ニラやニンニクもふんだんに使いますが、本当に育った環境って大きいです。
ごり押し?!しても、どうしても食べてくれないものは。
ひと工夫して並べています。
・ミロを作るときは牛乳7割豆乳3割にする。
・グラノーラは可愛いビンに入れて、フルーツやヨーグルト、はちみつと混ぜる。
・甘酒はミキサーでフルーツと一緒にジュースに入れる。
・切り干し大根は大好きなツナ缶と一緒にサラダ風に。
・ひじきやじゃこ、白ごまは、トーストに振りかけて、チーズで覆ってしまう。
こんな組み合わせを考え、子供と駆け引きするのも楽しみになってきました

さあ、今日はどんな組み合わせにしようか。
そういえば、この間。
焼きのりとオクラ、めんつゆ、ツナを鰹節であえて…ビネガーを少し入れてサラダ風にしたら。
ペロッと食べていたなぁ。
オクラ、買ってきます



ひたむきに頑張る
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生協の定番!食材
グラノーラは普段摂取しづらい栄養素が
ギュッと詰まっている
小魚は骨の成長を促し
大きな体に
”今日の八兵衛”
ボク、卓球部🏓
チョーレイ!
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