昔からあるブランドですが、女子高生のスクールアイテムに特化したマーケティング戦略に方向転換したよう。
とうとう長女もEAST BOYデビュー
色は迷った末、お友達があまり着ていない“ホワイト”
ネイビー、グレー、ベージュと定番カラー以外にも、スモーキーなブルーやピンクも。
「誰も着ていないのがいいなら、ブルーにしなよ!」と勧めたら、「校則でNG」だって。
いつも思うのですが。
“何色だっていいじゃん??”
何かその色を着ることで、大きなダメージがあるのでしょうか。
高校生時代のファッションセンス磨きは大事。
ここで磨かなければいつ磨く??
中学も高校も。どれもこれも頭ごなしに禁止するから、生徒は変てこりんな格好をしたくなるわけで。
そして「どうしてダメなんですか?」と聞くと「校則だから!」
これでは納得しないし、自分で考える力も育ちません。
いっそのこと。
授業の中にファッションやメイクも組み込めばいい。
デザイナーさんやメイクアップアーティストの方を呼んで。
どんなファッションやメイクが年相応で、それはなぜなのか。
根本からしっかり理解すれば!
あまりに短いスカートとか、グロス塗りすぎで妙にピンクの口紅とか。
こんな理由でカッコ悪いんだぁ…と、魂で感じてくれるようになるかも。
要はなんでも、バランスの問題なんですよね。
それにしても、学校…
本来の役割を忘れすぎているのではないか⁇と疑問を抱いてしまう今日この頃。
昨年、長女と一緒に何校か足を運んだ高校説明会。
どの高校も大学進学実績を取り上げて、受験に対応する学力を授業でつけさせると力説。
親としては、もちろん進学は気になるので。
最初のうちは“フンフン…”と聞いていたものの。
そのうち…
ちょっと待って。
ここ、予備校??
そもそも高校の役割って、大学入試を突破させることなんでしょうか。
違うと思います。
子供から大人になる、大切なそして多感な過渡期。
世間にどんな思想や仕事があり、自分は何に共感し、社会に何を還元し、貢献していけるのか。
どんな生き方をすれば、たった一度の人生、自分らしく生きれるのか。
そんなキッカケを与えたり、触れさせたりするところじゃないの?
中学もしかり。
長女が英語の解答で✖️をつけられた問題。
本人は納得いかず。
「これ、どこか間違ってる?こういう言い方するよね?」
どれどれ…
……私的には、長女の答えの方がむしろ模範解答より自然に思えました。
ネィティブの友人たちも、同意見だったので。
これでもいいのでは?と先生に聞いてみれば?と。
先生いはく…。
「いいとは思うけど、受験に出たらこの模範解答でないと✖️になる。あくまでも受験を軸にしているので。あとは辞書。辞書に最初にどう書かれているか」
そうなんだ…
私。辞書を信じてその単語を使ったら。
は??と言われ、通じなかったこと、何度もありますけどね
受験云々ではなく。
さまざまな言葉の広がりを教えるのが語学。
国や人によって、使う単語は違ったりもします。
そんな違いを面白い!楽しい!と思わせてほしい。
とは言うものの。
受験戦争に巻き込まれているのは、生徒だけでなく、先生も…。
理想論だけでは、風当たりも強く、教鞭をとるのは難しいでしょう。
苦悩、お察しします
それでも、やっぱり!
ぜひぜひ、こんな慣習打破して。
オリジナリティにあふれた、考えて分析させる授業を展開してほしい
まずはファッションとメイクのレッスン
……やっぱりダメ…??
今日も暑く長いサッカー練習試合の合間に、コレ書いてるため、極論になっております

ひたむきに頑張る
ジュニアアスリート/アスリートを応援!
昨夜のアスリート夕食
タコライス
トマトあさりスープ
タコライスもどっさり野菜を入れられる
トマト/アボガド/たまねぎ/ピーマン
レタス/豆類/チーズ
”今日の八兵衛”
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