2018 第1弾!
アスリートフード
講座
♦試合/大会前後のメニュー
♦これがおススメ!
アスリート補食(間食)
少しのメニューチェンジで
パフォーマンスも集中力もUP!
4月3日(火) 10:00~11:30
4月4日(水) 10:00~11:30
こちらの日程は
“ランチ交流会”を開催します
4月6日(金) 10:00~12:30
(各定員5名)
参加費:¥3000
ランチ交流会:¥4000
(4月6日)
さらに…!ご希望の方には
ご自身で調理されたメニュー(1食分)の
栄養アドバイスをさせていただきます
アスリートフード講座の収益の一部は、
動物愛護のために寄付をさせて頂いております
アスリートフード講座/ランチ交流会&英語サロン:千葉県船橋市arvo cuppa☕
(アスリートフードマイスター)です
前回の記事を読んでくれていた友人、Tちゃん。
私のアスリートご飯への管理栄養士さんの総評を見て一言。
「“6回食”って、どういうこと???」
確かに…!
普通の生活をしていたら、食事は3回って決まっている…
ところが、サッカー小僧はそうはいかない!
クラブチームやスクールなどで、いわゆる“夜練”が週に何度もある場合。
夕方:練習前に家で食事
練習直後の21時頃:車内で軽く補食
帰宅後22時頃:家で夕食
下校後、6時間の間に3回も食事をしている
ママたちの間でも「そんな日は、夕食ってどうしてる?何時ごろ、どのくらいの量で、何を食べさせてる?」という話題がしばしば。
多いときは週に5回も夜練やトレーニングがあった長男。
私もはじめは「夕飯どうしよう!」とオロオロしていましたが、こんなことにふと気が付きました。
…っていうか…コレ。
いつが“夕飯”なわけ??
つまり!
“夕食”という概念を捨てればいいわけです。
なので今は「Kくんは、夜練の日は夕食どうしてる?」と聞かれると。
「その日は“夕食”なんてものはないよ。夕方:軽食→練習後:補食→帰宅後:夜食だよ」と答えています。
日本人が3食の中で一番重きを置いている夕食。
その概念を捨てるという選択は、一般家庭で育った私たちには理解しがたいのですが。
「夕食と名の付くものを必ず食べてないといけない!」というのも、思い込みといえば思い込み。
人により、事情は様々です。ここでも一つ、常識のブロックを外さないといけません。
超手抜き&ズボラな食卓の我が家の一例ですが
恥を忍んで、ご披露すると…
例えば、こんな忙しい週末の例はどうでしょうか?
(補食の写真はありません。スミマセン)
この日はざっと7回食ですね
しっかりと強い体を作って背を伸ばすには、このくらいの食事回数をこなす強靭な胃袋を持たないといけません。
長男はどちらかというと少食なのですが、母と二人三脚の「食は修行」という荒行が始まってから早一年。
この一年間で、以前の2倍は食べるようになりました!
(こちらの写真は撮りためたものをつなぎ合わせた例です。なので、夜練前の軽食と帰宅後の夜食は同メニューになることが多いし、車内で補食のおにぎりを食べているので、夜食のご飯はカットする日もあります)
それでも、相変わらずの痩せ型
↑の例を見ると「ひゃ~!食べさせすぎだろ!」と思われるかもしれませんが。
相変わらずスリム体系をキープし続けているということは、食べたものは全て激しいトレーニングで消費しきっているんですね。
すごすぎる…
栄養を消費したエネルギーに使うだけでなく、成長分もしっかり補給してあげないといけません。
もっと、もっと食べていいんだ!
あ…
ママは一緒にこの食事、付き合ってはいけませんよ~
※補食の選び方も目的別に一応少し分けています。
アスリートフード講座では“効果的な補食”もご紹介しますので、お楽しみに
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