最近、気になっていたコレ!
ベジブロス
皮やヘタ、種など、食べずに捨てていた部位を煮詰めて作ったお出汁。
野菜の細胞内にあるファイトケミカルは免疫力の向上や抗酸化作用があり、煮込んで出汁にすると生野菜やジュースより効率よく栄養を摂れます。
皮には土の中の害虫や細菌、紫外線から身を守るための栄養素が、そして種やヘタにはこれから成長するために必要な成分が詰まっているそうです。
安価で高栄養!
アスリートにとっても見逃せない、スーパー食材
中でも、煮物にするとおいしいと言われる野菜で作るのがおススメ。
いつも野菜ダシはスーパーで粉末コンソメを購入していたのですが、早速ベジブロスを手作りしてみました
試合やトレーニング続きなので、ご飯をかきこめる
ロコモコ
ベジブロスを出汁に、ジャガイモとしめじ、ピーマンを入れました
とっても美味しい
野菜一つ一つの香りやコクが、粉末よりも際立ちます。
ということは…好みの野菜のクズは多めに、苦手なものは少なめに…
など、風味の調整も自由自在。
もちろん、料理に合わせて野菜の種類や増減も可能。
例えば、パスタソースなどメインに使うときはセロリなど香りの主張が強いものは避け、逆にコクが欲しいスープなどではふんだんに入れる。
自作することで、簡単に家族や自分好みにアレンジできる!
ベジブロスの作り方
水…1リットル
酒…大さじ1~2
これを、20分から30分中火で煮込むだけ
お好みで昆布5㎝と塩コショウを入れてもGOOD
さて、優秀お出汁をもう一つご紹介。
言わずと知れた、九州の名店「茅乃舎」
葉加瀬太郎さんも絶賛のお出汁
画像をクリックすると、茅乃舎さんのHPに飛びます
添加物が含まれていない、野菜の素材が生きているお出汁です。
色々な種類の出汁がありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみに、うちは豚汁や肉じゃがは必ずこのお出汁で作ります
そして先日、長男が学校からもらってきた「食育だより」
栄養士さんが作成してくださるお知らせなのですが、毎回発行されるのを楽しみにしているんです。
こちらにも、面白い記事が


今日も「おしゃべり」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”