暑い…暑すぎる…
炎天下のサッカーフィールド
毎回、足の甲だけ日焼け止めを塗り忘れ、ピリピリ痛い
(学習能力なし)
先週の試合から、ポジションを変わった長男。
全く経験のない右サイド。
今まではボランチとセンターバック専門。
得点にからむ位置への移動…。
日常生活でも、あまり前に前に行きたがらない性格。
守→攻への気持ちの切り替えができるのか
試合を終え、感想を聞いてみると、
「前回、初めてサイドをやったときは、いつ走るべきか、どこでもらうのかわからず“早くDFに戻して!”と思っていたけど、今回はタイミングがわかってきて、このポジション楽しい!と思えた」
確かに動きはまだまだですが、まずは新しいことに恐れず、楽しんでチャレンジするという気持ちが大切。
そして…
実は当の本人より、困惑しているのが私。
全くサッカーの動きを理解しない母だったのですが、ここ一年努力してボランチとセンターバックのプレイの良し悪しだけは、ようやくわかるようになってきました。
ところが、今回のポジション変更(一時的かもしれませんが)…。
またまた我が子のプレイが◯なのか×なのか判定できない…という振り出しに戻ってしまった
日々、精進ですな
さて!話題を“猛暑”に戻しましょう
近年35度越えも普通になってきている日本の夏。
週末は熱中症で頭痛や吐き気、しびれを訴える選手も
水分補給はもちろんのこと、汗と共に失われるミネラル補給が最大のポイントに。
こまめにスポーツドリンクを意識して飲めるならよいのですが、面倒くさがり屋の高学年男子。
なかなか完璧にはいかないようです。
そこで。
補食の“おにぎり”にひと工夫。
塩を混ぜて“塩むすび”にして、具は梅干しにする
混ぜる塩は、普通の食塩だとかなりしょっぱくなるので、こちらがオススメ!
我が家の宮古島旅行、定番お土産品
沖縄県宮古島が誇る万能塩。
粒子の細かいパウダー状で、しょっぱさはかなり控えめ。
カリウム、マグネシウム、カルシウムは通常の食塩の最大25倍!
高温で腐敗も気になるこの時期。食品の傷みを防ぐ作用もあり、一石二鳥。
試合前後や合間のパワーチャージにぜひ!
そして、もう一つ。
時々耳にするのが「スポーツドリンクが苦手でお茶で水分補給しているんだ~」という選手。
以前ブログにも書きましたが、お茶は体内の水分を流出させてしまうため、激しい運動時にはおすすめしません。
ただ、嫌いなものを大量に飲むのも難しい…
そこで、こちらをご提案。
試合やトレーニング前後に摂取できれば、ドリンクをお茶にした場合でもだいぶ違うのかなと。
選手にとって、一番キツい季節。
夏を制したものがサッカーを制す?!(受験?!)
炎天下の中、必死に走る子供たちと一緒にこの夏をのりきりましょう!
2番よ…
激暑のフィールドで必死に走り続け、カッコいいシュートをありがとう
これからも山あり谷ありだけど
一生に一度しかない11歳のこの夏
一緒に走りきろう!
今日も「おしゃべり」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”