誰もいない道を一人で歩くときに耳に響くのは、足を踏みしめる音と風の声 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

誰もいない。
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猫街道に、
猫が一匹もいなかった昨日の夜。
なんでだろ。
勝手に世紀末がくるのかなぁとか。
妄想。
逃げたのか、去ったのか、連れて行かれたのか、わからないけれど、
誰もいないトンネルは
どこまで歩いても抜けれないような気持ちになる。

わたしの足音だけが響いて
通り過ぎる風の気配しかなくて
こんなことってあるよね、と思ってみたり。

そんなことしてるうちに
トンネルを抜けてしまうんだ。
やっぱり
こんなことってあるよね、と思ってみたり。

photo:02


本当に、
この子達はどこに?

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