バレエなら、トゥシューズ、
フラメンコなら、フラメンコシューズ、
タップダンスなら、タップシューズ、
ボールルームダンスなら、ボールルームシューズ、
なにしろ、それ専用のものは、
それをするのに、一番適しているし、
正しい技術が身に付くよう、正しい音が出るよう、正しい表現ができるように、
造られているものなのです。
![新しいこと始めるとき、形から入る?とりあえず始めてみる?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私はとりあえず始めてみる派
まぁ、ですが、
わたし自身、バレエサークルに参加してくれている、皆さんには
いらない靴下でいいよ
と、言っています。
まぁ、これには、利点があるし
…床を感じることができやすいから、とか。
でも、みなさん、バレエシューズを大概持っているんですよね。
まぁ、あると便利ですが。
大人バレエのスクールにいくと、
生徒さんのレッスンファッションに驚愕します。
なんか…穴の空いたレッグウォーマーとか、平気ではいちゃうわたしが、なんか恥ずかしく感じるときも、あったりして。
自分でデザインしたレオタードを来ている方も居たりします。
形からはいる、というのは、よいことだと思うんです。
身も引き締まるし、継続の意思表示にもなり、
なにより、
そのために、自分のために、選んだアイテムを身に付け、何かに取り組むのは
とても愛しい時間を作り出すはずです。
それらを、大切に扱うこともできるし。
とはいえ、
冒頭のようなことが言えるのは、
わたし自身、フラメンコを始めるときに
ケチって、釘無し…音がならない練習用…オモチャ…の、フラメンコシューズから、スタートしたんです。
でも、テクニカクラスを受けていくにあたり、先生より、ちゃんとした靴を進められ
買ったんですよね。
そしたら、その履き心地の違いにビックリしましたよ。
履き心地、と、言うより、扱いやすさ、というべきか。
先生の伝えようとしていることが、わかったというか、
すこし消化できるようになった、というか。
そんなかんじです。
近々、
いまお世話になっている芸能事務所の系列会社の企画で
インターネットTVに、番組を始めるらしいのですが、
そのなかに、社交ダンスを皆で習うものがあるらしく、
わたしとしては、
その企画の出演者さんたちに、
是非、早い段階で、安くてもいいから、自分専用のダンスシューズを、購入することをおすすめします。自費で。
真摯に取り組むことが出来るように、なると思いますよ。
でも、
わたしのバレエサークルは、要らない靴下でも大歓迎ですけどね(笑)
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新しいこと始めるとき、形から入る?とりあえず始めてみる?
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