今日は午前中、みなとみらいで健康診断でした。
じつは、数日前から左脇腹に違和感というか、変な出っ張りが出ている事に気づき、押すと少し痛みを伴っていたので、言い知れぬ不安を感じていた私でした。
先生に相談してみようと密かに思っており、内心ドキドキして、今日を迎えたのです。
「エコー担当の先生は脇腹の右側しかみないので、左脇腹のことを伝えてください。そして最後の問診の先生にも伝えてください。」と、
スタートゲートにいらっしゃった。太った女性の医師か、看護師さんにそう言われたので。
その通りに、右脇腹の触診を終えそうなタイミングを見計らいながら、エコー担当の先生に伝えたのです。
すると先生は「この辺りですか?」と左脇腹の出っ張りを触診しながら、機械を押し当ててくれました。
エコー先生がモニターを覗き込んでいる顔の様子が下からみえました。
数秒間の、間があったので、不安はさらに増していきました。
何❓先生‼️
何が見えてるの❓と思いながら、先生を下から、表情を伺っていた時。
すると、先生は眉をひそめたのです。
……
……
これは、やばい。
僕は直感し、覚悟したのです。
エコーの先生は、「問診の先生に聞いてください」とだけしか伝えてくれなかった。
何か隠してるんだね。
私の不安は超絶に上りつめておりました。
そんな中、次は体重、身長測定。
じつは、今年の初めに
4月1日までに、19キロダイエットを成し得ると、社員全員の前で宣言しており、今日までに9キロ近くダイエットを成しえていました。
少しビックリしたのは、身長が縮んでいた事でした。
ダイエットは身長も縮ませるのかい?と思いながら。
全てを終えて、問診の先生の部屋に呼ばれたのです。
前回の健診データと比べながら、話しをしてくれる先生。
特に何もなく、というか。体重を落とした事で、健康体になっているという結果でした。
気をよくした私は、すっかり左脇腹の出っ張りについて、質問することをわすれてしまい。診察室を出てしまったのです。
最後に生活習慣改善のアドバイスの先生とお話をするという場所で、アドバイス先生に、出っ張りについて質問すると、
再度、問診の先生のところに戻って、質問するようにうながされたのです。
ようやく、答えがわかる…
問診の先生が私を再び迎えいれて、左脇腹を触診…してくれました。
ドキドキ
…
…
…
急に先生は笑いながら、甲高い声で、骨💀ですね!
レントゲンに映った肋骨の1番下を指差して、「コレですよ❗️コレ」
数年ぶりに、脇腹の脂肪が落ちて肋骨が現れただけだったというオチなのでした。
良かった〜