内藤秀子さんのチェンマイヨガリトリートが開催されます!!
タイ、チェンマイへのリトリートにいらっしゃる方はぜひご参考になさってください。
マンゴースムージーボウル
もくじ
〜事前準備〜
・両替について
〜入国時〜
・イミグレーション並ぶ前にやること
〜入国してから〜
・タイのトイレ事情
・肌着が便利
・蚊が出る時間は?
・電圧について
・Wi-Fi事情
・水着
・洗剤・洗濯バサミ
・常備薬について
〜その他〜
・リゾートホシハナ併設の孤児院の子供たちへ
・クレジットカードが使える場所
・いくら両替する?
・チップについて
・チップはハートから
・お土産の値段の目安
事前準備
両替は現地で
両替は日本でするよりも現地タイでした方が圧倒的にお得です。
チェンマイ空港でも両替出来ますが、トランジットがバンコクの方はバンコクの空港でも両替可能です。
空港内の両替所は銀行がやっているのですが、両替所で若干レートが異なるので時間があるなら、必要ならば見比べてみてください。
また空港内よりも、タイの街の両替所の方がお得ではありますが、数日の旅行ならそこまで高額を必要としないので空港の両替所でも問題ないかと思います。
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入国時
イミグレーション並ぶ前にやること
タイに到着したら入国審査を受けます。
現在タイでは入国審査の際にTDACというデジタル入国カードへの登録が必要となっています。
これはタイに到着する3日前(72時間前)から登録が可能なので、日本で事前に行ってから入国するとスムーズかと思います。
TDAC(デジタル入国カード)はこちら
※日本語が選択できます。(最初の画面開いてすぐ右上)
タイ入国カードへの渡航目的は「ホリデー」
ホリデー以外の目的を選んでしまうとビザが必要になり、ビザがないと入国できなくなってしまいますのでご注意ください。
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🇹🇭入国してから🇹🇭
タイのトイレ事情
タイのトイレには紙は流せません。
紙を流すと最悪詰まりますのでお気をつけください。
また公衆トイレはかなり環境が良くなってきたものの、場合によっては紙がないのでティッシュは常備しておくに越したことはありません。
肌着が便利
車やお店の冷房対策、お寺でも、蚊避けにもなるので薄手の長袖やシャールなどが一枚あると重宝します。
蚊が出る時間は?
蚊が出る時間は日の出あとと日没前後です。
日中はほとんどいません。
またもし部屋に蚊が入ってしまったら、蚊は温度が低いところでは不活動になるので冷房をつけると蚊に刺されにくいです。
電圧について
タイの電圧は220vで、日本の電圧は100vと、タイの方が電圧が高いので,日本の電子機器をそのまま使うと故障や火災の危険があります。
最近のパソコンやスマホ100〜240vとかきてあるものがほとんどなので基本的に使えますが、必ず使用前にv数をご確認ください。
また日本の電圧のものでも変圧器を使えば使用は可能なので、必要な方は変圧器をお持ちください。
タイのコンセント
タイのコンセントは複数ありますが、日本のコンセントと同じ形のものもあるので基本的にそのまま使えます。
タイのWi-Fi事情
フリーWi-Fiがあるところ
空港・宿泊施設、カフェ、マッサージ屋
フリーWi-Fiがないところ
お寺、スーパーマーケット、市場、動物園、国立公園、エレファントキャンプ
基本的にはほとんどの宿泊施設にフリーWi-Fiがあるので問題ないと思いますが、常時Wi-Fiに接続したい方は、最近はeSIMという ダウンロードをするだけでSIMカードの差し入れ不要なものもあるので便利です。
水着
Resort Hoshihanaに滞在する場合は水着があると良いです。プールを使用する場合も使えますし、スチームサウナでも使えます。
洗剤・洗濯バサミ
タイでは日差しが強いのでお日様が出ている時間に手洗いして干しておいたら30分程度で乾きます。
常備薬について
タイの薬は強い傾向があるので、必要なら常備薬をご持参ください。
ex:胃薬、下痢止めなど
〜その他〜
Resort Hoshihana併設の孤児院の子供達へ
リゾートホシハナは孤児院の支援目的で建てられており、皆様の滞在費は孤児達の支援に直結します。
リゾートへの滞在時に、併設の孤児院に訪れることができます。その際に子供達にお土産を持って行くととても喜ばれます。
孤児達は自分でオヤツや文房具を買うことはできません。また日本の商品は質が良いのでタイでとても喜ばれます。ここにはどんなものが喜ばれるかを書いてみました。
・文房具
・オヤツ
・おもちゃ
・キャラクターグッズ
キャラクターはなんでも喜ばれますがタイで認知度の高いキャラクターはこちらです。→ポケモン・鬼滅の刃・ナルト・コナン・ドラえもん・ワンピース・ディズニー・サンリオ等
いくら両替する?
両替は人それぞれです。
お土産の量でも変わります。
またタイではサービス料が含まれていないのでチップの用意も必要です。
飲み物,おやつ、チップなど鑑みて3泊で3万〜5万円は両替しておくと良いと思います。その他アルコールを飲む方やお土産をたくさん買う方は10万円使ったという方もいらっしゃいます。場所によってはクレジットカードも使えます。
クレジットカードが使える場所
以下はクレジットカードが使える場所の目安です。
クレジットカードが使える場所
・パンヴィマンリゾート
・リゾートホシハナ
・セブンイレブン
・スーパーマーケット
クレジットカードが使えない場所
・市場
チップについて
タイでは日本と異なり、サービス料込みではないのでチップが必要です。街の安価なご飯屋さんではチップは必要ありませんが、レストランでは10%を目安にしてください。
お世話になった人へのチップの中身はハートから
チップは絶対ではありません。けれどチップは日本語では心づけ。感謝の気持ちを乗せる最高の機会です。
ホテルやガイドさんなどお世話になった方へのチップはご自分のお心を乗せてみましょう。
ところでチップに慣れている西洋人に比べて、慣れていない日本人は極端にチップが少ないと世界で言われています。私はイギリスに住んでいたことがあり、その頃にチップの感覚や相場について習いました。またタイで働く人々の話も聞きました。以下はチップの相場となりますので、目安にしてみてください。
ホテルのスタッフ
良くしてくれたホテルのスタッフへ
100〜1,000B
お部屋の清掃スタッフ
毎日50〜200B
タイのちゃんとしたリゾートホテルなどでは客室スタッフの教育がしっかりなされています。そのためにチップか分からないお金に手をつけないスタッフもいます。
朝チップを置いて出かけて帰ってきたら、清掃はされているのにお金だけ元の場所にそのまま置いてあるということもあります。「Thank you for cleaning my room!」というメモ書きと一緒にチップを置いておくと良いかと思います。
チップの相場
(団体なら乗車人数で割り勘)
チャーターした車のドライバーさん
チェンマイ市内のみで3泊4日の場合
初日と最終日に500〜1000B
チェンマイ郊外入れて3泊4日の場合
初日と最終日に1000〜2000B
チップは最終日に渡すものって考えられがちですが、数日滞在する場合はあらかじめ半分お渡ししておくと、相手の気持ちにも少なからず影響があらわれます。
・特に東南アジアは日本よりも車の運転が乱暴な人が多いので、特に車酔いする方などは初日に少しお渡しすると吉かもしれません。
最後になりますが、以下はお土産の値段の目安です。
お土産を買う方は両替の参考になさってください。
お土産の値段の目安
・チープ、可愛い、面白い系雑貨
・山岳民族のお土産
1個100円〜
・オーガニック系の質の良い商品
・タイ産の天然石
2,000円〜10,000円〜
・ハチミツ
1.500円〜
・ノンシリコンオーガニックシャンプー
500円から
その他直接話せる方はなんでも質問していただいて構いません^ ^
タイは微笑みの国。
タイ人はとても優しくて心通う瞬間が多々あります。
いろいろ準備しておいて損はありませんから、ぜひご参考になさってください。
楽しいタイ旅行になりますように🙏
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子