今日は息子の通うPanyaden international schoolの卒業式でした。
息子は日本では小学5年生なのですが、ブリティッシュカリキュラムなために小5がエレメンタリー(小学部)の最終学年となります。
クラスメイトの大半はそのままエスカレーター式に同じ学校の中学部に進みます。
幼稚部から一緒の家庭が多いので、みんなから「どうして出ちゃうの⁈」と何度も聞かれましたが、我が家は考え抜いた末に外に出ることにしました。
覚悟していたけれど、やはり卒業式は涙腺がー。
思えば8年間。
子供と一緒に走り抜けてきた8年間。
本当に色んなことがありました。
息子は物心つくかつかないかの頃から今までPanyadenで育ってきたので、もはやホームです。
離れるのはとても寂しいけれど、心の故郷Panyadenを忘れることは一生ありません。
外に出たらPanyadenと比べて良いこと悪いことを沢山見ることになるでしょう。
それでも幼少期をこの学校で過ごせたことは間違いなく幸せなことで、この学校で過ごした8年間は私たちの人生の基盤となっていくことでしょう。
大悟、卒業おめでとう。
あなたのお母さんでいられて心から幸せです。
Panyaden楽しかったなー!やっぱり寂しい!!!
けれど前進!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子