こんにちは^^
今晩日本に発ちます。
日本はまだ寒いと聞いてドキドキしております^^;
明日から2週間、我が家は夫と2人の息子たちの男性だけの生活が始まります。
男性がワンオペで子供達を育てるのは結構大変なので、夫のストレスが溜まらないようにちゃんと息子たちの協力体制を作り上げて出発しようと思います。
こういう時かなり良い働きをするのは次男です。
周りの空気を読んで動こうとするし、皆へ声掛けも出来るので次男は一家のムードメーカーで本当に助かります。
心配なのは夫と長男の関係性。
二人ともちょっと口下手なので、自分が思っていることを口にしないので、間に人がいないとたまに空気が悪くなります。
夫はとても目端が効く人で、周囲への心配りが素晴らしく、私はそんな彼のことを尊敬しています。
困っている人のことを助けることに生きがいを感じているので、とても優しくて素敵な人です。
そんな夫ですが、自分の息子たちにも自分と同じような目線を持ってもらいたいと思うようで、それでつい当たりが強くなってしまいます。
長男は1つのことに集中すると周りが見えなくなる完全なシングルタスク人間。生活の中の優先順位も何もかもほっぽらかしてしまう(出かける準備をしないでプラモデルをつくり始めたり)ので、常に他者を優先させる夫からすると全くもって理解できない存在なようです。
実は夫は最近ヘルニアになってしまい、お医者さんから「3キロ以上の物を持つな」と言われていますが、夫は「持って」と言わない人なので、こちらが察して持たないといけません。私がいるときはよかったけれど、息子たち大丈夫かな~。
私がいない2週間、何事もなく平穏無事に過ぎることを祈ります。
最近はHSPについてのお話を書いていますが、長男は完全にHSPにあてはまります。
HSPは周囲の理解が本当に大切なのですが、夫はあまりHSPへの理解がありません。
そうやって考えてみると私の父も根性論が好きな昭和の人間だし、よくよく考えてみると結構そういうことに理解が薄い人周囲に多いなと思いました。
私の仕事側の人たちは理解を持っていますが、それはやはり特殊な環境だと言えます。
一般生活をする周囲の人たちはそういうこと(HSPとか精神性とか)に興味が無いのが普通なんでしょう。
ですからHSPの人は自分で自分を理解して、自分の取扱説明書を持つ必要があるなって思います。
そうすれば敏感な自分に振り回されることも少なくなるし、突然心揺さぶられることが起きて苦しくなることも少なくなるでしょう。
てなことでHSP・繊細さんのためのワークショップを開催いたします^^
外の世界では理解してもらえないような繊細な話って沢山あると思います。
それを「自分が変」「誰も理解してくれないのが当たり前」って思って生きるのはしんどいものです。
「自分だけじゃなかったんだ!」って気づけたらそれだけでとっても心が楽になります。
お互いの心の柔らかい部分を少しだけ開いてみましょう。
心の中に優しい温かさが広がるワークショップです♡
≪開催日時≫
2025年5月18日(日)
11:00〜16:00(ランチタイム含む)
会場open 10:45
≪場所≫
東京都港区芝5-16-4 天池ビル4F A号室
・都営浅草線三田駅徒歩3分
・JR 山手線田町駅徒歩4分
≪参加費≫
8,800円(税込)
*からだに優しい自然食のランチ付き
最後まで読んで下さってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子