5月にHSPの方向けのワークショップを行います。

ワークショップの準備をしていると、自然にそちらの方に目が向いていくので、最近はHSPについて考えることがよくあります。

HSPは決して悪いことではなくて、むしろ私からすると大切な感覚なのではないかと考えています。

私は自分の人生や過去の経験について話すと、多くの人から「それ一人の人生ですか?」と驚かれるくらいに沢山の経験をしてきました。

そんな私がいつも何より大切にしていることが「感覚」です。

人生の舵を切るときに自分の感覚が鈍っていたらどこに進んでいけばいいかわかりません。

周りの意見を聞くことは大切ですが、周りの人に流されてばかりいたら、足場がグラグラでいつも不安で生きた心地がしなくなります。

人生には大きな転換期が何度かやってきます。
そのチャンスを読めないと大きなチャンスを逃してしまうかもしれません。

この人生はあなたにとって必要なものが目の前にやってきます。
そしてそれを「やる」か「やらない」かの選択はあなたに委ねられます。

ここで大切なことは「やる」も選択だし、「やらない」も選択なのです。

人生では「やらない」を選択し続ける人も沢山います。

やらない方が楽だからです。

やらない方が考えなくて済むし、行動もしないで済む。

なんとなく時が流れていけば、やるかやらないか考えていたことすら忘れるかもしれません。

けれどあなたの今生での人生は一回きりなんです。

出来るだけ良い、楽しい、「やる」を沢山選択できれば、あなたの人生は充実します。

あなたの思考とあなたの行動があなたを作るのです。

けれどここで「やらなきゃいけないこと」で頭がいっぱいだと、それどころじゃなくなります。

頭の中がいつも忙しいと、本当に切羽詰まった時しか新しい行動の選択ができなくなります。

ですから今回皆さんにお伝えしたい感覚を研ぎ澄ますのに大切なこ

それは断捨離です。

物も思考も多すぎるとそれらは雑味になって、あなたの思考やエネルギーを鈍らせます。

そして放っておくとどんどん溜まります。

ですから物も思考も頻繁にお掃除してください。

要るか要らないかわからないものは手放して、感覚に身を委ねましょう。

(最近私は未整理の写真や動画がスマホの容量をオーバーしてスマホが動かなくなったので、facebookや Instagramをスマホから削除しました。お陰で容量が確保でき、更にSNSを見る時間は過去の大切なを写真を整理する時間となり、思考も行動もスッキリしました^ ^)

特に家の中の物をミニマムにする癖をつけると、

結局、この肉体での人生は一度きり。

やれることは決まっているのですから、出来るだけ楽しくやりましょう。

今回はHSPの皆さんがどうやって感覚を研ぎ澄まして、ごじぶんを生かして生きていくか?についてのお話でした。

最初にも書きましたが、HSPは決して悪いことではありません。

どちらかと言うと特性であるべきです。

まだ上手に使いこなしていない方は、この世界には速すぎる存在と言えるかもしれません。

けれどそれでもこの世界のこのタイミングを選んで生まれてきたわけですから、それには必ずなんらかの意味があるわけです。

HSPを活かして世界で活躍している人たちも沢山います。

そういう人たちを見ればHSPだからこそ、普通と違うからこそ才能が発揮出来ていると分かるはずです。

ですからこれを読んでくださっているHSPの皆さんが、自分を活かして、ご自分の人生を輝かしく感じながら充足感を持って生きていけるために、今回特別なワークショップを行います。

今回のファシリテーターはしょうちゃんとミキティと私です。


写真右側がしょうちゃん、左が私


しょうちゃんは元文部科学省のお役人で子供の世界をより良いものにするために活動していました。
そして今は文部科学省から飛び出して子供も大人も健全に生きていける世界のために活動しています。

ミキティはヨガの修行から宇宙意識に目覚め、2児の子供たちと共に世界中を飛び回り霊性を育む様々なシャーマンたちと活動をしてきました。


写真右側からミキティ、ミキティの長男おとわ、私の長男たいご、私です(たいごの後ろに次男のちさとw)


2人とも愛に溢れて本当に優しい人たちです。

そして今回地球のアセンションのために必要なことと感じて3人でこのワークショップを開催する運びとなりました。

必ず皆さんの魂の目覚めにとって必要な情報がそこにあります。

一つ一つのワークの中で私たちは意識のクリスタルをその場に作り上げます。

その情報がこの世界のアセンションの礎になっていくのです。

一人一人が新しい光の世界に向かっていくために自分の魂を輝かせるために、今この瞬間に存在しているということを是非感じてください。

5月18日にみなさんにお会いできる事を心より願っております。