私には子供が二人いて、寝るときは子供達に挟まれて寝ています。
ある日、長男の大悟(タイゴ)が私に聞きました。
「お母さんはどうしていつも千悟(次男・チサト)の方を向いて寝ているの?」
「眩しいから」
特に暗闇で目を閉じている時に長男は眩い光を発しています。
目を開けていられないほど眩しいと言ったりしますが、目を閉じているのに眩しいんです。
その光は特に頭から発されています。
いつもではないのですが、頻繁に発されているので、多くの場合次男の方を向いて寝ていました。
その話を聞いた長男はハッとして、目を輝かせていました。
そして
「じゃあ後ろ向きじゃなくて上向きに寝てよ」と言われたので、最近は上向きで寝ています。
(余談ですが、上向きに寝ると大悟と千悟が両方から腕に乗っかってきて身動きが一切取れなくなり、十字架に張り付けになった夢を見て、翌朝は首と肩がバキバキになっています。こんな経験が出来るのも子供が小さい時だけだろうからこの身が持つ限りはやり続けたいと思います)
「子供は7歳までは神様からの預かりもの」と言いますが、
7歳を過ぎると天とつながる門の感覚が薄れて3次元世界に生き始めます。
解脱の修行は大人になってから再び天の門を開くために行いますが、
私は自分の子供の天の門が閉じないように育てようとしています。
長男の大悟はもうすぐ11歳になります。
うんうん、ここまで順調です。
因みに次男の千悟はもっと違う局面で眩く光り輝きます。
彼は絵を描くときなどの表現活動の中で光り輝いています。
千悟は3歳の時に一切と言っていいほど言葉を発しませんでした。
それでも周囲の大人は誰も心配しておらず、彼は話し始めたらおしゃべりになるであろうという予感を感じていました。(そしてその予感は完全に当たりました)
幼稚園の先生は幼稚園児の千悟を見て「天才的な3Ⅾ構築能力を持っているからこの能力を維持してください」と評しました。
また彼が笑うと本当に世界の色が変わるくらいに周囲が眩く輝きます。
子供達は皆素晴らしいギフトをもって生まれてきます。
物質世界では明確なものに価値を見出し、不明確なものを取るに足らないもののように扱ってしまいがちですが、子供の可能性はそのまま世界の可能性ですから、一人一人の輝きを大切に育てていきたいですね。
今年の12月はタイのチェンマイにて子供の魔法学校を開催予定です。
オーラの見方や、ドラゴンとのあそび方、カードとのつながり方などなど子供が大好きな魔法学校です。
限定3組で考えていて、既に検討されている方がいらっしゃるので、ご興味ある方はお声かけ下さい^^
最後まで読んで下さってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子