私は人々の魂の成長をお手伝いするのが仕事なので、アーティストの方とは相性が良く、自分のパフォーマンスの際に数々のアーティストとセッションさせていただいてきました。


その中で過去にアーティストの人々と多数交流して来ました。中には有名になって遠い存在になってしまった人もいるし、表現の形を変え続けて行く人もいます。


メジャー化すると沢山の人に知ってもらえることは素晴らしいことでありながら、一般大衆に受け入れられやすい作品を作る必要性が出てくると、それによってコアなファンが離れてしまいやすくなったりということはよくあるものです。


そこいくと無名のアーティストは発展途上国のようなもので、可能性が無限にある存在です。


実験的にかなりエッジの効いた作品を作って周囲の反応を楽しんだりすることが出来るのは発展途上国の面白さで、アーティストもまたしかりです。


中には熱烈なファンが自分のアーティストを押し上げようとしてプロモーターとなることもあって、そういう時のファンは狂信者のそれに近く、自分の崇拝する存在以外が目に入らず、それによって周りの場を乱されていたとしても意に介さずという人が現れます。


こういう事象をあらゆる所で見て来ていますが、狂信者的プロモーターは自分の崇拝者を押し上げるためなら周りの人を排除しようとします。(そういう現象が起きた時、私は静かに離れます。)


アートは表現ですから、今の心がそのまま現れます。


私は表現のためにアートしてるわけではなくて、表現が結果アートになっているみたいなところがあるので、アーティストとして活動してる人とは少し立ち位置が異なるゆえに、波長があって、タイミングが合ったら、また一緒にやろうねって感じが気楽で良いなと思います。


人生は一期一会。


どんな道をいくかはその人次第。


その中でもお互いの魂に良い啓蒙を与いあえる関係性でありたいですね^ ^


↑サンタさんからのクリスマスプレゼントは自分で色を塗る惑星型ランプ^ ^



最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子