しばらく出張で家をあけて帰ってきたら


「ポットが使えなくなった」という夫の一言。


電気ポットの中を見てみるとポットの底に石灰のようなカルキがこびりついて取れなくなっている。


掃除方法を知っている私は夫に「私に任せなさい」と言いました。


こういう時に大活躍するのがクエン酸です。

 

ポットの中のカルキは水道水に含まれるミネラルがかたまったもので、石灰のような硬い汚れなのでスポンジでは取れませんが、カルキはアルカリ性なので、反対の性質の酸性で中和させるとら柔らかくなって落としやすくなるそうです。


洗浄方法は以下です。


電気ポットのクエン酸を使った洗浄方法

①電気ポットにクエン酸を大さじ一杯入れて沸騰させてから2時間放置します。


②お湯を排出させます。

その時点で既に底辺に固くこびりついていたカルキはほとんど見当たりません。

あんなに底辺にこびりついていた石灰質のゴワゴワザラザラした感触が一切なくなってツルツルになっています。


ポットに手を突っ込んで掃除する私に夫は「取れないでしょ?ゴシゴシ擦っても取れなかったから無理だよ。」というので、ニッコリ笑ってキレイになったポットの底を夫に見せると「え?どんな魔法??」と驚かれたのでした。


私はクエン酸と重曹を毎日飲んでいます。


瞑想の師匠である塚本先生は「クエンさんじゃなくて最早クエン様」とよく言っており、飲み会の前にはオブラートに包まれたクエン酸を手渡してくれました。


クエン酸は本当にすごいです。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


ハセガワヨウコ