あるお金持ちの方が教えてくれた究極の遊び方の話です。
お金を唸るほど持っていて、たいていの贅沢に飽きた人たちが行き着く究極のツアーとは
無人島で生き延びるゲームだそうです。
食糧は、靴下一足分のお米のみ。
(どうやって炊くの⁈)
黄金伝説のように自分で狩猟して生き延びないといけないのです。
どんなに都会の生活で上手に生きられてもサバイバル能力がなければ死ぬ時は一瞬で死にます。
ですから生きるか死ぬかの際で、サバイバル能力は無敵です。
無人島生き残りツアーはお金持ちの人たちの究極の贅沢。
お金儲けが上手で、この世で大抵のことは出来てしまう人たちが、自分の無力さを実感するという体験型ツアーなのです。
(リピーターの人たちはひもじさに耐えらえず、ポッケにおやつを沢山隠し持っていくらしいです)
都会に生きていると、当たり前に食べられて、なんでもあるから心が死にやすいし、虚無にかられるのは簡単です。
たまに野生の中に入っていくことで、生命の根源に立ち還ることで、私たちは本質な自分のことを思い出せて、普段の生活の中で生きる意味を見出しやすくなるのだと思います。
サバイバルツアーとまではいきませんが、私たちもリトリートを通して、皆さんが自己の本質に立ち返って、日々の生活の中でもう少し輝いて生きていけるようにお手伝いをしております^_^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて、長谷川陽子