親戚が集まると必ずと言っていいほど

シーフードBBQパーティが行われます。



今回のメインは大量の手長海老。



手長海老は淡水海老で、

タイではこの海老がいろんなところで養殖されています。


夫のお祖父さんの時代のバンコクは

「東洋のベニス」と呼ばれており、

道路より水路がメインだったとか。


各家庭に船着場があって、

川には手長海老が生息していて

子供達は自分たちでそれを獲って

焼いてオヤツにしていたと聞きました。



当時は手長海老の方が肉よりも安かったのに

現在では値段が逆転しているってハナシを


手長海老が出てくると思い出します。


ちなみにタイでは手長海老は

シーフードソースと呼ばれる

青唐辛子とニンニクで出来た

激辛のタレで食べます。


私はそのタレが苦手なので、

子供と一緒にレモン醤油で食べてます。


長男は手長海老が大好き。



次男はなんとこれが初挑戦!

食わず嫌いの次男が自分から食べ始めた!!

素晴らしいです^ ^


手長海老といえば、

昔イタリア料理屋さんで食べた

手長海老のグリルが絶品だったなー。

確かニンニクとオリーブオイルで味付けされていたような。。。

次回、手長海老が出てきたらやってみようかと思います^ ^


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて

長谷川陽子