私は人の魂の善性を知っています。
世界では争いが絶えません。
戦争をしている国だけじゃなくて、人々の間でも争いは絶えません。
子供たちも仲良くしていたと思ったら喧嘩し始めます。
子供を見るとわかるけれど、つまりそれって精神的に成熟してないから起こること。
大人だから精神が成熟しているとは限りません。
大人の定義は今の世界では18歳とか20歳になったら大人ですが、心のことを学校では教えてくれないので心が子供のまま身体だけ大きくなって大人と呼ばれている人は沢山います。
(例えば、混雑する新宿駅で子供を乗せたバギーを押しているお母さんが電車の出口をふさいでしまった時に一瞥して無理やり追い越して行ったサラリーマンの男性を見た時にとても悲しくなりました。全ての人が赤子で自分では何も出来ない時を過ごしています。その間はご両親なり大人の庇護に助けられているから生きられています。そういう方は自分が子供だった時の記憶は薄くなってしまっているのかもしれません。またそれだけプレッシャーを抱えているがゆえに弱いものへ救いの手を差し伸べる余裕がなく生きている人がこの世界には沢山いると言うことも事実です。)
心について学んでいなければ精神を成熟させるのは難しいことです。
大切なことは、自分の中で善性を育てること。
他社と比べることなく、自分を愛して、今の人生を愛して、神様が与えてくれるものに感謝して生きていくと、あなたの中の神聖さが輝き出します。
外側の世界と神聖さが繋がって、もしかしたら人によってはほんの少しかもしれないけれど、それでも確実に「この世界に生きている意味」に近づきます。
結局私たちの本性は愛であり光なのです。
自己の内在する愛と光に繋がって
この世界に愛を広げましょう!
それはあなたの内側から始まります。
人生の経験は自分だけのもので、とても個人的なものです。
何をみて、何を感じるかは、全てあなたの内側で起こります。
あなたの人生が喜びと幸福に満たされますように^_^
それだけが宇宙の願いです
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子