うまく光とつながれない時ありませんか?
光とつながるってブレなくなることです。
自分の生きる道が明確になること。
迷わないでいいから楽になるし
視界が開けてやるべきことだけがクッキリ視えるし
何より善性とつながっている聖なる後押しや
使命感、生きている感覚が湧きあがります。
こんな感覚を「光とつながる」って言います。
こういう感覚って人生の中で誰でも経験したことあるんじゃないかと思います。
それは自然と起きたものかもしれませんが、「光とつながる」とは、意識的にその状態を作っていくことなのです。
と言いますのも、聖なる存在たちは
目には見えなくてもいつも私たちをサポートしていますし、光の道を示し続けてくれています。
私たちはついつい自分1人で生きているような気持ちになってしまいがちですが、本当は目に見える存在も目に見えない存在もひっくるめて、たくさんの存在たちに支えられて生きています。
目に見える存在は見えるから分かりやすいけれど、目に見えない存在は見えないから意識的につながっていかないと感覚が薄くなっちゃいます。
なので目の前のことでいっぱいいっぱいになりすぎると、光とのつながり方を忘れちゃうのです。
この物質世界には、私たちを光の存在たちから目を逸らさせようとする沢山の誘惑があります。
特に気をつけたいのはお金のこと。
お金って誰でも欲しいものですが、無いと不幸感が襲いかかります。
そして物質世界では
無いと思うと欲しくなり、
他の人と比べて欲しくなり、
あってももっと欲しくなる。
欲に際限はありません。
物質世界でいっぱいっぱいになっていると、光から目が逸らされてしまいます。
光とつながらない道を選ぶと、
私たちの心は救われず、幸せにはなれません。
それではどうやって光に戻ればいいのか。
とっても簡単な方法としては
断捨離があります。
断捨離は頭の中の霧を晴らしてくれます。
お掃除も効果的です。
払い清めて、拭き清めると、心の中も洗われます。
生活の知恵は素晴らしいですね。
私の尊敬する師匠である塚本先生は
「霊性とお金は比例しない」とおっしゃいました。
お金儲けは楽しいけれど、その分虚しさも共存するのが陰陽極性のある物質次元ですね。
いつも光と繋がって、この世界が私たちに教えてくれる沢山の知恵に感謝して生きていきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子