今日、LAVAトップインストラクター向けの6回目の集中合宿が終了しました。
ちゃんと伝えられたかな?
もっと出来ることあったんじゃないか?
こんな自問問答がいつも繰り返されます。
私がリトリートをはじめて15年。
最初は日本でリトリートを行って、その後タイでリトリートをはじめてスイッチが入りました。
わざわざタイまで来てくれる人たちに、普通の体験以上のものを与えたいと魂から伝えるようになりました。
初めてのタイのリトリートが終わった翌日、私は一日中1人で嗚咽を上げながら泣き続けました。
あんなに真剣に誰かに向き合ったのは初めてでした。
魂から言葉を伝えたのは初めてでした。
最善は尽くした。
力全て使った。
それでもよかったのか?
もっと出来たんじゃないのか?
もっと出来るはず。
もっとよくしたい。
そんな思いが今も私を動かし続けています。
今回のLAVAトップインストラクター集中合宿に参加してくれたこの中に、10年前のタイでリトリートに来てくれた子たちが2人参加していました。
彼女たちはその後LAVAのトップインストラクターとなり10年間前線で走り続けて来たのです。
その子が「10年経っても変わらず暑く真っ直ぐに前を走り続けてくれる先生がいることがありがたいし、自分も目指したい」と言ってくれました。
自分が10年前に植えた種がこうして成長した姿で目の前に現れるなんて、神様からのご褒美です。
この世は美しい。
この美しい世界に生きられて、人の輝きに感動できることにまた喜びを感じます。
トップインストラクター集中合宿はインターバルをおいて9月にまた開催いたします。
感動と興奮冷めやらぬ今ですが、
早く子供達と夫に会ってハグしたい。
今は家族とみんなで布団で眠って、
それから美味しい朝ごはんが食べたいです^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子