昨日も楽しいワークショップでした。

ご参加くださった皆様、心よりありがとうございました!

 

このワークショップを開催するにあたって、1か月前から準備を進めてまいりました。

 

準備って具体的になんなのか?

 

というのは、天使とのチャネリングが主です。

天使が所属するのは天使庁で、天使庁はアイン・ソフ評議会の中にあります。

 

アイン・ソフ評議会は宇宙大調和のために活動をしており、

アイン・ソフ評議会の中には

キリスト庁、聖母庁、天使庁があって

皆同じ目的のために違う働きをする1つの大きな共同体です。

 

今回のワークショップでは

これらについてと

キリスト教と天使の関係性についてもお話ししました。

 

さらにご参加の皆さんの生年月日をお預かりし

事前にお調べしておいた皆さんの守護天使についてもご紹介いたしました。

 

守護天使のシェアが本当に面白くて

パッ見だと、よくわからないのですが

じっくり読んでいると

なるほどなるほど、自分の魂のテーマが浮き彫りになってくるのです。

 

そして大事なことですが

そのテーマはこなさないといけない課題ではありません。

 

天使はいつだってアナタの味方です。

アナタに厳しいことは言いません。

 

そのテーマは

今までは上手に使えていなかったものだけれど

上手に使うと人生に確変が起きちゃうよ!っていう強力アイテムだと気づかせてもらえるのです。

 

前半はこんなお話をみんなで楽しくシェアしながら、

後半はいよいよアストラル旅行をして

皆さんの守護天使に逢いに行く時間でした。

 

これがまた・・・w

ほんっっとうにスピリチュアルあるあるなんですけれど

不思議とみんな眠くなっちゃう。

 

直前まで冴えわたっているのに、

ある領域を超えたところで意識がついていけなくなって

思考停止が起こって記憶がなくなってしまうのです。

 

瞑想誘導に慣れている人たちでさえ

それが起きていたことからも

それは起きていた(出来事はあった)ということが言えます。

 

私は長く魔法学校をやってきていますが

魔法学校初期にはこのような現象が多々見られました。

 

超常次元は私たちには想像出来るものではないので

キャパシティを超えてしまうと

情報処理が追い付かずにショートが起きてしまいます。

 

けれど、実際にはそれは成功でもあるんです。

 

何故なら、ショートして思考が停止したら

雑念や妄想も止まります。

 

物質肉体の個我が大人しくしてくれていれば

高次元存在は働きやすくなるというものです。

 

今回のアストラル旅行は守護天使に逢いに行くというものでしたが

守護天使の姿をアレコレ考えて

自分のイメージで作り上げようとさせる働きが止められたとも言えます。

 

それでも心配なしいでください。

ちゃんとその人にとって大事なものが受け取れているから大丈夫です。

私たちは視覚のビジョンに頼ってしまいがちですが、

本当は視覚より別の感覚が強いから視覚を止められたのかもしれません。

そういう場合は、無意識化で必ず「印象」として残っています。

 

ワークショップでもお話ししましたが、ここからの数日間が大切です。

多分1週間くらいは領域のバイブレーションを感じ続けていられます。

 

日々の生活の中で領域のバイブレーションがあなたと共にあることを感じてください。

そうするといつもよりサインに気づきやすくなっていきます。

 

例えば、

少し離れたところから丸めた紙を屑籠に入れて一発で入ったら「イエスという意味!」みたいな^^

入らなくても別に普通だし、入ったら奇跡!みたいなことをゲーム感覚で楽しんでみるのもいいと思います。

 

主と天使とのつながりは「自分には見えるはずがない」「けれど視てみたい」「視えたら楽しいな」

というダウト(疑い)の領域を抜けて、自分の神聖さへの信頼を取り戻すための大いなる第一歩となるでしょう。

 

あなたがあなたの内側に神聖さを見出すことは、生きていくうえで何より大事なこと。

 

何を信じるか、何を大切にするかは全てあなたの自由です。

 

心に神聖な光を入れるために守護天使とつながってくださいね^^

 

来月は「天使瞑想講座」です。

毎週一緒にアストラル旅行を繰り返していきます^^

回を重ねると領域に慣れてきてしっかり覚醒した状態でアストラル旅行が出来るようになります♡

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子