今週末に息子の通うグリーンスクールpanyadenのフリーマーケットが開かれるので、ママ友達と出店いたします。





みんなで「何やろうかー」ってアレコレ考えるのが楽しいです^_^


主には駄菓子屋っぽいイメージで、子供用のくじ引きとかヨーヨー釣りとかやろうと思うんですけど,


その横でマッサージとかクリスタルボウルヒーリングやりたいって思っておりました。


パパママが沢山来ると思うので、10分くらいのクイックマッサージで腰とか肩とか施術したらどうかなって。


先日、クリスタルボウルヒーリングのイベントをやらせていただきましたが、本当に癒しを必要としてる人が沢山いるって実感したからなんです。


特に今は日本でも災害が起きていて、その影響は少なからず全ての人間の集合意識に影響を与えています。


それで


①マッサージ 10分

指圧、タイマッサージ・レイキから選ぶ


②クリスタルボウルヒーリング


の2通りをやろうと思いまして、レック(夫)に相談したら



「祭りのゴチャゴチャの雰囲気の中でクリスタルボウル奏でたらクリスタルボウルが可哀想」って言われました。


それは確かにそうなんですよね。


クリスタルボウルってとてもフレンドリーだから気軽に扱える反面、


神聖なお役目のために存在してる神器でもあるから、求められたらどんどん身を削ってしまうので制御ができないという面も持っています。


特に私のボウル達はイベントで光を降ろすために使っているものなので、カジュアルには使っていません。


クリスタルボウルは役目を終えたら、この次元のどんな物質よりも先にエネルギー体に戻ってしまうと言われています。


護身用に手につけてるクリスタルの数珠が割れたこととかありませんか?


それってそういうことです。


なので「数珠が護ってくれるから」ってちゃんと浄化してあげるなどして、ちゃんとケアしてあげないとライフゲージを削らせてしまうの注意が必要です。


(私は2011年から2012年になるアセンションの境目のワークショップで「憑き物落とし」のワークショップをやりましたら、想像以上に落とす気満々の人が沢山集まり、なんとワークショップの最後に「聖者の念が入っているクリスタルボウル」と「世界三大ヒーリングストーンと言われるラリマーの数珠」が同時に割れるということがありました。落としたわけではないのに、疲労骨折のように割れました。)


だから先ほどの夫が言う、氣がごちゃついてるところでクリスタル奏でると疲弊させてしまうってのは正しいのです。


けれど裏を返すと、聖者や聖なる道具は自分の役目を遂行するためにこの世にやってきたとも言えます。


例えば聖者はとても寿命が短い人が多くて、それはこの世への執着は手放していて、地球の人々をアセンションに導くと言う役目のためにこの世にいるからなんです。


そのために役目を終えたら、サッサと肉体手放して転生するなり、アセンテッドマスターになるなり次の役目に移行します。


因みに、聖者や高い修行をおさめた行者は自分の死期を完全にコントロールできると言われております。


肉体を持つ時、肉体という枠から抜けるまでは

我々は無限の中に溶けることはできないので

肉体を手放した瞬間に一番最高の悟りを得るといいます。


これを最終解脱と呼ぶのですが、


霊性の大師の中には「今から最終解脱に入る」と宣言して弟子の前で肉体を手放す。つまり肉体の死を迎えるということがあります。


その時、弟子達は「まだ行かないでください」と涙ながらに師匠にすがりますが、ある霊性の大師が「こんなに沢山与えたのにまだ行かせないつもりか!」と弟子たちを一喝したという話があります。


こんな風に聖者もクリスタルボウルも大いなる目的のためにこの世界に生まれてきてくれている存在は、大宇宙調和という大きな目的のために生まれてきているのです。


そんな神聖な存在が目の前にあってくれるのはとても尊いことですね。



最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて

長谷川陽子