そもそもの私と夫のキッカケはダイビングでした。


なので結婚する時、

私は当然のようにダイビングショップを一緒にやるつもりでした。


けれどダイビングは

下手すると人の命の危険に関わる仕事なのでリスクが高い。


夫は当初、

ヨガについてただの健康体操だと思っていました。

私のリトリートに立ち会うまでは。


リトリートの中で

人々が重い衣を脱いで暗闇から抜けて

光り輝いていく様をみた彼は

この仕事に従事したいと思ったそうです。


彼は彼で人生を捧げられる仕事を探していたのです。


だからこそ、私たちはヨガの仕事を始めました。


子供が2人出来ました。


家族4人が私の仕事のみで

生活していくのはなかなか大変です。


それでもヨガを続けていきます。


生き様も通してヨガであれるように。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて

長谷川陽子