不安症の人が増えています。
朝起きて憂鬱だったり
いつも何か心配していたり
上手に気持ちを切り替えられなかったり
悩みが尽きなくて気持ちが暗くなったり
小さなことにクヨクヨしたり、、、
これらが続くと辛いですね。
不安症はご自分の内側からやってくるもの。
心の状態が関係しているので
目の前の問題が解決されても症状の改善にはつながりません。
極度に酷くなると、日常生活に支障をきたすこともあるので
心療内科に受診して安定剤を処方してもらうという手段もあります。
日本人は心療内科にあまりよいイメージを持っていない人が多くていきたがらない人が多いですが、
海外では心のことをカウンセラーに相談するのはごく普通のことです。
心療内科に行かなくとも
もう一つの改善法としてヨガ療法があります。
これはヨガの智慧を使って心やマインドの仕組みを理解し、
心を安心させます。
ヨガは「心の化学」とも称されており、
心を科学的に解明することに成功しています。
ヨガ療法は多少身体も動かしますが
講座は座学がメインで、
また座学の内容を自分に照らし合わせて考えたり
ディスカッションを重ねたりして
客観と主観を使って、自分のことも他人のことも見ていきます。
これらを行った時に大抵気づくのは
他人は自分が思うほど自分に関心がないってこと
自分のことにならないと全て他人事
冷たく感じるかもしれないけれどこれ本当のことです。
不安症の人の多くは、
他人と自分を比べて辛くなっているということから起こります。
けれどこの世界には本当に色んな人がいるだけ。
みんなちゃんとやってるから自分もちゃんとしなきゃって頑張ってる人は
自分が頑張りたいわけじゃなくて誰かと比べて自分を追い込んでいるので
見えない何かに追われ続けなければならず、
いつまでたっても心が穏やかになれません。
心療内科のカウンセリングは今のご自身の状況を楽にするためのものですが、
ヨガ療法は自分だけじゃなく、人の心を広く知ることで楽になれる方法です。
私はヨガ療法の勉強を15年以上前に行い、
当時沢山の症例に触れる機会がありました。
鬱、パニック障害、HSP、またそこから起こる不安症。
これらがヨガ療法で驚くほど改善されているケースを沢山見ました。
中には心療内科で処方された薬に長年頼っていた人もいて、
最後には心の安定を迎えられていました。
不安症になる人の多くはバリバリ働いている人。
どちらかというと、真面目な人。
人に迷惑をかけないように頑張って生きている人です。
ご自分の心を理解するだけで気楽になれます。
自分一人で悶々と考える必要がなくなります。
今回の講座はヨガの経験の有無に一切かかわらず、
ご自分の心を楽にする方法、生きやすくする方法についての講座です。
ヨガ療法の智慧だけではなくて
(タイトルからもわかるように)スピリチュアルで楽しいワークも盛りだくさんです。
もしこのブログを読んでご興味が湧いた方は
講座にいらしてくださいね.
お心を楽にして、生きやすくするお智慧をお渡しします。
無料体験会やります♡
10月6日(金)10:00~12:00
10月6日(金)19:00~21:00
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子