今日は魔法学校の準備で
ワロロット市場にお買い物に行きました。
コロナ禍はゴーストタウン化していた
ワロロット市場も少しずつ活気を取り戻してきています。
市場の人たちは生きていくのが本当に大変です。
コロナ禍に生きていけなくてお寺に避難した人の話や、
生活苦で自殺してしまった人の話もよく聞きました(涙)
活気が戻ってきて本当に良かった。
オーダーした品を待つ間、
ワロロット市場の裏の屋台でお昼ご飯を食べることに。
バックパッカー時代を彷彿とさせる
the東南アジアな屋台。
懐かしやー。
ムール貝のオムレツ40B
大根餅の卵とじ40B
物価上がった⁈
ご飯の後は川沿いのミャンマーカフェで涼ました。
ミャンマー風チャイはココナツミルクとスパイシーな味が混ざってて美味しかった。
お隣のラオスは中国にお金を借りていて返済出来ずに経済破綻が起きてるそうで、一見のどかな東南アジアもグローバライゼーションという大波の中で自国のアイデンティティを守りながら生き残っていくのは大変やー。
けれど発展途上国ってどんどん移り変わっていくから、先進国より刺激的で、生き抜こうとしている人たちのエネルギーが感じられて良いなって思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子