窮地に立たされた時に人の底力は発揮されるものです。
窮地に陥った時に人はパニックになり、心が大変になります。
心が大変になると冷静な判断が失われ、
必要以上に悲観的になってしまったり
自分を守るために人を攻撃したりしてしまい
嵐が過ぎ去ったあとに残るのはやってしまったこと、
言ってしまったことへの後悔ばかり。
けれど、世の中の全ての人がそうというわけではありません。
例えば
子供のころから武道を習っていたりすると肚力を習うことが出来、
どんなときにもあわてず騒がずどっしりと構えられる人間を育ててくれます。
仏教の修行でも、
喜怒哀楽を軽々しく外に出さないようにして
自分の感情を客観的に見つめるというもがあります。
これをすると感情のコントロールが上手になるので
冷静沈着に物事に対処できるようになります。
このようにして、心を鎮める方法を知っていれば
窮地に陥った時にも普段通りの力が発揮できるようになります。
そうなんです。
普段通りにやればいいのに出来なくなってしまうことに多くの問題があるんです。
もし、窮地に立たされて心が大変になったら
悲観的になるでもなく、攻撃的になるでもなく
是非ともやっていただきたいことは
きっと大丈夫。すべて上手くいく。
と思ってください。
根拠のない自身こそがあなたを楽にしてくれ
アナタのハートにスペースを作り光を入れてくれるマジックワードなのです。
あなたには守護天使がついているから大丈夫。
結局は最高最善に導かれるのです。
辛い時こそ、あなたの魂の成長の時と知って
心に光を入れて他者への感謝の気持ちと共におおらかに生きましょう。
もっとちゃんと知りたい方、
なかなか自分の考え方を変えられなくて苦しんでる方、
私がお力になります＾＾
まずは心と魂について学びにいらしてくださいね♡
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長谷川陽子