今回、日蓮さんのお寺にお世話になります。


私はヨガの修行を高野山で修めており

ヨガがタントリックの密教であるということと


父方が浄土宗であることで

日蓮宗に縁遠さは感じていました。


けれども母方は日蓮宗なので

血脈にないわけではないんです。


更に、タイに嫁ぎ

原始的な仏の教えを追従する

(日本でいうところの)上座部仏教の中では

法華経が重要であるという認識も持ち

法華経の経典も時間をかけて読み進めておりました。


そんな中での今回の引き寄せだったので

自然にテンションが上がっていき


今回をきっかけとして

日本の仏教について学び直しています。


私の軸が空海聖人なので

そこに加わる新要素。


たのしぃぃぃ。


一見対立して見えますが

元を正せば

同じブッダの弟子なのです。


ただの見解の違いなのです。


特に

空海と最澄は交わる機会が多々ありました。

最澄は空海から教えを受けてもいたりして。


日蓮は時代が少しズレるので

こういう解逅があったのかなかったのか。


しばらく歴史の書物に埋没し続けたいと思います^ ^


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて

長谷川陽子