みなさん、こんにちは!
今回は意識レベルを上昇させる個人セッションのお話です。
そもそも意識レベルってなに?
という方のために簡単にご説明しますと…
意識は鉱物や植物にも存在します。
それらは第一意識と呼ばれます。
意識は動物にも存在し、
それらは第二意識と呼ばれます。
人間は植物や動物よりさらに進化した意識を持ちます。
未開人と文明人でも意識のレベルが異なり
これらがどんどん進化していくとやがて
宇宙意識に目覚めます。
地球上で最も意識を進化させていた人間は
仏陀とキリスト。
彼らの極限まで高まった意識をキリスト意識と呼びます。
地球はアセンション(次元上昇)とディセンション(次元下降)を繰り返していて、アセンションすると人間の意識は上昇します。
現在の地球はアセンションの途上です。
さてさて、
じゃあ地球がアセンションしたら
人々の意識は勝手に上がるのか?
そうと言うことも出来ますが、
厳密にはファクター(要因)が必要となります。
一つの可能性として
未来のアセンションが進んだ地球に生まれた時には、今より意識が高い状態から始められるかもしれませんが、
未来というのは現在の無数の可能性を集めたファクター(要因)で出来ていますから、今それが起きていない意識を持つ個体が生まれ変わって、勝手に意識が上がってるっていう推測は少し乱暴な気がします。
私たちは永遠の現在(いま)を生きています。
昨日でもないし明日でもない。
前世でもないし来世でもない。
現在(いま)がここにある。
それは常に変わりません。
ですから今目覚める必要があるのです。
今目覚めない人は未来永劫目覚めないと言えるのです。
目覚めるとは意識の進化に目覚めることです。
それをなすために必要なことが意識レベルの上昇です。
では、意識レベルを上昇させるためにはどうすればいいのか?
それを考えるために物質世界の現状も見てみてください。
物質世界の進化は頭打ちです。
ダーウィンの進化説的な肉体の進化はあまり想像できません。これ以上速く走れないし、自力で空を飛ぶこともできない。
肉体がこれ以上進化しない代わりに、空間を把握して進化してきました。ビルを高く建て、車を走らせ、飛行機を飛ばせ、電話で世界と繋がりました。
コンピューターは日々加速して、既に人間のキャパシティを超えました。
けれど人間はコンピューターにはなれません。
それが肉体人間の限界です。
それでは人間はここからどうやって進化するのか?
外の世界を見るのをやめて
内なる世界に目を向け始めると
そこに答えがあるのです。
ここから先の領域は
もう言葉のみでは理解することはできません。
机上の空論は机上の空論止まり。
実践した者のみが得られるのです。
インドの偉大な賢者が弟子たちに
「お前たちは目の前にある果実の大きさや甘さについて議論ばかりしているが、私はただ食べる」と言いました。
頭で考えると難しく聞こえるかもしれませんが
なにも難しいことをするわけではありません。
どんなことをするのか聞いたら
「なんだそんなこと?」って思うかもしれません。
はじまりはそんなことの積み重ね。
人によっては大したことに感じないかもしれませんが、それを一つ一つじっくりゆっくり積み重ねていくと
ある日突然目の前でそれらが輝きを見せ始めるのです。
これは実際に行った人にしか決して感じることができるものではありません。
それが輝く現在(いま)を生きる!
ということです。
最初は目を閉じて手探りで歩いているようなものですが
信じてついてきてくだされば
必ず目が開いた時の驚きに満ちた喜びがあなたを待ってます。
この個人セッションはオンライン魔法学校はご参加の方向けに行っています。
オンライン魔法学校は半年を1タームとしており、
個人セッションは月に一回受けていただけます。
毎月受けてもいいし、隔月で受けても構いません。
時々「個人セッションで何を言えばいいかわからない」って、相談事がないからって遠慮されてしまう方もいらっしゃいましたが、
悩みがあったら
悩みを切り口にして行うこともできますが、
悩みがなくても
あなたの魂との繋がりをゴールとして行いますので
基本は手ぶらで平氣です^_^
また、オンライン魔法学校は
みなさんが思っているより緩いスタンスです。
講座を受ける!って思うと
意気込みというか気合いが必要な感じがしますが
特別な気合いは必要ありません。
自分の魂は生涯向き合い続けていくものだから
今だけ頑張る!って頑張ってしまうと
ガス欠になってしまいますよね。
一生かけて長く付き合っていけるように
ご自分の中にそれ専用の特別なスペースを作っていらしてくださると最適だと思います^_^
輝く現在(いま)を生きるために
次回のオンライン魔法学校は11月開始です。
お申し込みはこちら
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子