伊豆熱川で人魚伝説のアレに出逢えるとは想像だにしませんでした。
アマゾンマナティ。
昔の人はマナティを見て人魚と間違えたと言われていますねー。
とっっても穏やかで優しい波長の生き物でした。
とっても人懐こくて、
私たちのところに留まって遊んでくれました。
ガラスで隔たれてなかったら
すりすりとすり寄ってきそうなフレンドリーな空気感。
ちょうどこの日はほぼ無人だったお陰もあるかもしれません。
人が多いとそれだけでストレスがかかりますから、マナティのジュント君もリラックスしていたのかも^_^
動画もUPしました💖
マナティは現在、乱獲や環境汚染の影響で個体数が激減し、絶滅危惧種のレッドリストに指定されています。
アマゾンではマナティを食べる文化もあり、捕獲が禁じられている現在も密漁が行われている現状なようです。
ジュント君は昭和44年(54年前!)に日本にやってきたと書いてありました。
いくつなのか気になって過去の記事を調べたら「2013年に50歳おめでとう」って記事が出てきたので、現在60歳!!(因みに寿命は約70年だそうです。)
ジュント君、
遊んでくれてありがとう💖
長生きしてね^_^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子