何のために生きているのかわからない。

毎日同じことの繰り返し。

朝起きて仕事に行って帰ってきて寝る。 

これを何年も繰り返している。

海外旅行に行きたいけれど、仕事休んだらみんなに迷惑がかかるから休めない。

将来が不安だからお金を貯めないといけない。

それでも不安は消えないけれど、考えても仕方ないから考えないようにしている。



「私たちは何のために生きているのか??」


私たちは生活の中に光や喜びを見出すために生きています。私たちに備わっている五感(視,味,嗅,触,聴)は外かをの世界の情報を得るための感覚器。第五感は物質世界の方に向き、第六感は霊的世界に向かいます。

第五感で外側の情報を採取して、第六感に栄養を送っています。これにより第五と第六のパイプを強くしていきます。


そして私たちの魂の所在は物質世界ではなくて霊界にありますから、霊界への感覚を強めないと「自分は何者なのか?」「何のために生きているのか?」の答えは永遠に得られません。


この感覚が得られてはじめて私たちは「生の実感」を持てます。

すると生きていることに喜びや愛おしさを感じられるようになるのです。


A子さんの場合、


冒頭の「何のために生きているのかわからない」が変わると,一つが白くなると全てが白くなるオセロのピースのように全てが変わります。


何のために生きているのかわからない。

毎日同じことの繰り返し。

朝起きて仕事に行って帰ってきて寝る。 

これを何年も繰り返している。

海外旅行に行きたいけれど、仕事休んだらみんなに迷惑がかかるから休めない。

将来が不安だからお金を貯めないといけない。

それでも不安は消えないけれど、考えても仕方ないから考えないようにしている。

生きてる意味がわかる

毎日は同じことの繰り返しではない

朝起きて仕事に行って帰ってくる中に気づきの連続。感動の連続。

海外旅行も行って自分のオーラが磨かれることで周りの人のためにもなると気づいたらどんどん行くようになるし、周りも認めてくれるようになる。

将来に不安を感じて生きるより今を大事に生きる!



私たちにはいつも選択権があることを忘れないでくださいね。


自分の心で感じることにさえ選択が出来るのです。


人には生と共に死がつきものです。

これは逃れられないものでありながら、私たちを生かすものでもあります。

終わりがあるから頑張れる。

今の生を全うしようと尽くせます。


みなさんの、人生に幸あれ。

心からお祈りします。


↑チェンマイの自宅から。夢のような光景ですね。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて

長谷川陽子