今日はチェンマイ日本語補習校、
一年生の保護者会でした。
一年生の担任のミホコ先生は
私が尊敬するお心素晴らしい先生なのです。
今年に入ってから
子供達の通うフリースクールPanyadenの先生たち
日本に一時帰国した時に体験入学でお会いした先生たち
そしてチェンマイの日本語補習校の先生たち
と、様々な先生たちにお会いしています。
最初にお断りしておきますが、
全ての先生が素晴らしいんです。
みなさん、ご自身の役割を
ちゃんとこなされていて
時に考え方が自分と違うとしても
皆さん尊敬できる教育者の先生方。
なのですが、色々みて来た上で
我が子を預けると考えた時に
先生に何を求めるかといえば
やはり波動の高さ!
人は迷う生き物です。
迷いながらも
我が道を行くのです。
迷っていいんです。
私たちは神じゃないんだから
迷わないなんて
それこそ驕りです。
少なくとも一貫性は貫く姿勢と
自分の選択に対して
相対する人に対して
真摯な態度をとる姿勢が大切だと思います。
そして指導者は迷える子羊を導く羊飼いです。
例え迷っていたとしても
導いている時に
迷いを見せてはいけません。
そういう姿勢が
清々しいエネルギーと
高い波動を起こします。
チェンマイ日本語補習校の先生方には
いつもこの清々しさや波動の高さを感じます。
嫌な気持ちになったことは
記憶にないほどです。
全ての先生が素晴らしいんですけど、
ミホコ先生はなんていうか、、、
推せる
もう、この話してたら
朝まで語っても語り尽くせませんから
そろそろやめときますけどw
とにかくですね、
今日保護者会だったんですね。
それでですね、
何気に補習校では
地味に目立たないようにしてるわけです。
なんで?と言われても余剰がないからなんですけどね、
今までは保護者会で一人一人挨拶する時に
「長谷川です。よろしくお願いいたします。」
くらいの箸にも棒にもひっかからない感じだったんですけどね。
尊敬するミホコ先生の前だからですかね?
今回は仕事モードのスイッチが自然にオンしまして
「ど〜〜も〜〜!!」と
までは言いませんでしたが
お囃子の音楽を脳内に背負って、
ちょっとした小噺感覚で
若い頃にお笑いをやってた過去などをベラベラと
ご開帳いたしました。
俳優目指して
某大手芸能プロダクションのオーディションを受けて
受かったのも束の間、何故かお笑い部門に配属され
現在テレビで目にする大御所お笑い芸人の後輩をやっていた話などを軽くペラペラ話させて頂きました。
お笑いをやっていたという経歴はかなりインパクトが強いので、場の空気が軽くて和やかになります^_^
出身地を話す機会もあったので
「生まれは東京、育ちも東京、祖父は16代続く浅草の宮大工でございます」って柴又の寅さんみたいにベラベラ喋ってる自分がいましたw
リップサービスは本当は大好きなんですけどね!
こういう場所って
役割を与えられやすい場所でもあるので
二足の草鞋はいかんせん時間がない💦
けれど私自身もミホコ先生から学びたいことがたくさんあるので、クラスにコミットしていきたく
ミホコ先生クラスの盛り上げ部隊やらせていただくこととなりました
ミホコ先生、今年で日本語補習校卒業されます(泣)
最後を飾るのに
最高に記憶に残る一年となるように
盛り上げていきたいです
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子