日本に帰ってきて毎日慌ただしい日々を送っております^^
日本の小学校は子供たちが自分で登校してくれるから
それだけでも大助かりです。
↑普通はスカイツリーが見えるんですけれど、黄砂で見えませんでした^^;
最初は心配だったけれど
慣れるとこんなに楽なことはない。
タイでは誘拐の危険性があるので
子供を一人で出歩かせることなんて出来ないので
親の見送りが必要です。
自分で学校に行かせられる日本の方が
自立が早くなるのを感じます。
なんて考えていたら、突然いま!
とっくに学校に行ったはずの長男が走って帰って来たのです!!
長男「お母さん、水筒の蓋が開いてた!!」
私「え!!本当?!」
長男「中がびちょびちょになっちゃった!」
私「うそー💦ごめーん!・・・タオル持ってく?」
長男「ううん、いい!行ってきます!」
と、何故か満面の笑みで
また飛ぶように出かけていきました。
それ伝えるためにわざわざ帰って来たの・・・?
驚いて時計を見ると
まだ8時10分。
登校時間は8時10分から8時30分で学校までは5分。
いつも余裕を持って送り出しているから
朝、学校に到着して時間に余裕があるはずなんです。
学校に到着して
ランドセルを開けたら大洪水でびっくり仰天!
お母さんに今の新鮮な気持ちを伝えたい!
時間はまだある!
家に行って帰るだけの時間はあるかな?
走って行けば間に合いそう!
よしやってみよう!
・・・みたいな感じで挑戦したのかもしれません
子供の一日は長いから
朝の出来事を家に帰ってから親に伝えても
鮮度が薄れてしまうことはよくあることです。
こうやって時間の感覚が出来てくるのかもしれません。
子供って面白い。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子