みなさん、こんにちは^_^
ワンネスという言葉を聞いたことはありますか?
今日はワンネスについて。
スピリチュアルの世界では
「私たちはひとつ」と教えています。
私たちはこの物質世界では物質肉体を持っています。
この物質世界では全てのものは相対的に表れています。
相対とは相対するものがあること。
朝と夜
光と影
男と女
この世に物質として現れているものは
全て相対するものが存在します。
また
人と人も相対している、、、
と考えることができます。
例えば世界に一人だけだったら
この世はどうでしょうか?
世界の人類が滅亡してしまって
一人のなるのではなく
最初から一人だとしたら?
さらに動物も植物もいない
何もない世界だとしたら?
すると
私たちには感情がなくなります。
感情は
対象物があって初めて生まれます。
相手がいるから
喜びや悲しみが生まれます。
羞恥心や競争意識も芽生えます。
ですからこの世界は
私たちが様々な経験をするために
私たちが経験を通して
感情と向き合うために存在する
、、、といえるのです。
それがこの世界、物質世界です。
物質世界には色んなものがあって
色んな人があって、
私たちは物質世界の情報を
五感から受け取ります。
そしてこの物質世界の裏側には
物質ではない世界が存在します。
仏教では物質世界を色と呼び、
別の世界を空と呼びます。
ある人は
別の世界をアカシックレコードと呼び、
そこには宇宙のすべてのエネルギーが内在していると言います。
また別の人はこの別の世界を高次元と呼んだり、
ゼロポイントフィールドと呼んだりもします。
物質世界が目に見える世界なら
この別世界は目に見えない世界。
(物質ではないから)
けれど何もないわけじゃなくて、
高波動、高圧力で
目に見えないものが存在しています。
この目に見えないけれど
全てが内在されている状態を
ワンネスと呼ぶのです。
ところで、
高波動にはネガティブがありません。
実際には私たちが想像しているような
ネガティブはネガティブではないと言えるのですが。
↑
この辺からチンプンカンプンになりますよねきっと^_^
高次元にはネガティブもポジティブもないと聞くと、良いことだけを連想してしまいますが、
高次元の概念としては磁石のプラスとマイナスに良し悪しがないように、高次元には良し悪しの概念がないのです。
こういう概念的な学びは講座で行っているので、そちらでお話しするとして^_^
物質次元にいながらにして
この高次元に簡単につながる方法があります。
それがキールタンなんです。
音楽はそもそも神への捧げものでした。
音に身を委ねてトランス状態(変性意識)に入ることで、
私たちは高次元の自分であるワンネス意識と繋がれるのです。
キールタンの凄いところは、
外側の音を耳や肌で感じ取るだけでなく、
自分の内側から自らの声を使って神聖な波動を出します。
五感が研ぎ澄まされ、開かれ、
物質次元を抜けて高次元にアクセスしやすくなるのです。
外側から音を取り込むことと
内側から音を発することを
同時に行うと
内と外の領域の垣根がなくなります。
これを体験できるのが
「ワンネスに還ろう キールタンWS」です。
物質世界にだけ目を向けていると
別の世界に繋がることはできません。
物質世界にだけ必死になって生きてると
苦しいの当たり前です。
私たちは物質世界であくせく忙しく働いて苦しむために生まれてきたのではありません。
物質世界は自分の内側の創造を具現化するためにあります。
創造とは神様からのギフト。
愛なのです。
私たちは愛を内側の世界から取り出して外の世界に表すことが出来るのです。
そのためには自分の内側の目に見えない世界にアクセスしないと何もわかりません。
2023年のこの春は
みなさんの魂が高次元化していくために
とても重要な時期です。
魂の進路が決まる時と言っても過言ではありません。
自分の内側と対話しましょう。
あなたの魂と繋がりましょう。
かなり特別で重要なワークショップとなります。
既にお申し込み入ってきていますので
自分に必要なことを感じている方は
お申し込みをお急ぎください。
ワンネスに還ります。
『ワンネスへ還ろうキールタン・ワークショップ』
【開催日時】4月22日 14:30ー16:30
【開催場所】浅草橋(総武線西口徒歩ゼロ分)
【出演】長谷川陽子/笠原美奈/えのさん
【参加費】6,000円
お申込みはこちら!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子