昨日、学校から帰ってきた次男が

小さなタッパーに入った「白玉団子」を持っていました。

 

「白玉団子じゃんどうしたの?」と息子に聞くと

「Kのママが学校に来てつくった」という答えが。

 

Kくんは同じインターナショナルスクールに通う同級生。

ママが日本人でパパがタイ人という

ウチと同じ環境で、親子共々仲良しです。

 

息子の学校では頻繁に親が子供のクラスに呼ばれて

国の食べ物を披露する機会が設けられます。

 

Kくんのママも学校に招待されて

白玉団子をつくってみんなで食べたんだと思います。

 

ところがせっかくの白玉団子なのに

うちの偏食次男は食べなかったと言うのです。

 

白玉団子好きなのに。

 

何でか聞いたら、その理由は

きなこにありました。

 

息子はきなこも大好きなのですが、

分量のせいなのか、水分のせいなのか、

きなこが粉っぽくなくて

ちょっと水っぽくなっちゃっていたんです。

 

見た目がちょっと違うだけで

偏食スイッチがオンになっちゃったみたいで

食べられずに持って帰ってきたようでした。

 

 

外人の子供が食べられないのはわかるけど

日本人の子供なのに食べないからKくんのママもびっくりしたことでしょう。

 

うーーん。

どこで偏食スイッチ発動するかわからんものです。

それでも段々いろいろと食べられるようになってきたんでるけどね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

愛と光を込めて

長谷川陽子