昨日はチェンマイ日本語補習校の発表会でした。


幼稚園から中学生まで

各クラスで歌やお芝居の披露をする

一年に一回の行事です。


コロナでオンラインだったために

ゆうに3年間ぶり。


幼稚園の次男にとっては

これが初の発表会となりました。


次男は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」なる

戦隊モノの歌に合わせて踊りました。


私は曲について当日知ったので、

「どんどんどん、どんぶらこ!」ってナニ?

って感じになってしまいました^^;


日本の流行りに疎い私としては

事前情報が欲しかったー。


それはさておき、

次男はちゃんと頑張って振り付けを踊っていました。


そして

ピンクの子を両脇にマツケンサンバのケンさんみたい💖


人見知りゼロの次男は

何気に気づいたらクラスの人気者になってました😊


父母会などでクラスメイトのお母さん方から

「ちーちゃんのお母さんですよね?」

「ウチの子、家でちーちゃんの話ばっかりです」

「ちーちゃんと同じグループって子供が喜んでます」


って沢山嬉しいお言葉をいただいてきて、

次男がどれだけ日本語補習校をエンジョイしているのかが窺い知れました。



最後に一人一人自己紹介をするシーンでも

しっかり自分のお名前を言えました。


ちーちゃん、えらい!!!


そして長男の発表は

「夢をかなえてドラえもん」の合唱。


男の子は青い上着でドラえもん

女の子は上着でドラミちゃん。


長男は現在小学3年生で、

幼稚園から通っているので5年目になります。


幼稚園の時に一回だけ発表会があって

それ以降コロナで不開催だったので、

長男にとっては2回目の発表会。


クラスメイトのほとんどは幼稚園から一緒なので

突然みんな大きくなってて

それこそドラえもんのタイムマシーンで

未来にやってきたような不思議さです。



幼稚園の時はふにゃふにゃしてたけど

みんなお兄さんお姉さんになっちゃって

なんだかしっかりしちゃってて

感動しちゃいました。


またドラえもんの歌詞が感動を誘うわけです。


他の学年の演目は全て劇な中、

3年生だけ合唱だったのですが、


声も大きく出ていて

とても揃っていて、

出来高が高くて素晴らしさが

際立っていました。


日本語補習校は週に一回毎週土曜日のみです。

練習時間がほとんど無い中で、子供達頑張りました。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて

長谷川陽子