「心が避難する場所」って聞くと
そういうものが必要な人は
負けてる感じがする、
心が弱い
・・・ってイメージが浮かぶ人もいるかもしれません。
けれど実際はすべての人に避難所は必要です。
例えば
子供にとってお母さんは避難所です。
お母さんが「安心安全さ」を
作ってくれるから
子供は精神状態が安定して、
外の世界に出ていけるのです。
また私の大師匠の本山博先生は
「神を拠り所にしなさい」と
おっしゃっていました。
最初にそれを聞いた時は正直、
「神様にすがる」ってなんか甘えてるというか
自力で頑張ってない感じがして
違和感を感じました。
けれど
神様への信頼を強く持つことは
自分の魂と繋がること。
私たちは
このグラグラと移り変わる
頼りのない物質世界で
いつもどこかで神様とつながっていると
感じて生きていれば
心を安定させて
生きられると知れました。
最後まで読んで下さってありがとうございました♡
愛と光をこめて
長谷川陽子