超何大悟(タイゴ)8歳。
現在パンヤデン・インターナショナルスクールというグリーンスクールのyear4(小学3年生相当)です。
幼稚園から6年間通っていますが、
英語が本当に大変でした。
英語がネィティブの子達と、
第二言語の子達では雲泥の差が開きます。
Year2で本格的なお勉強が始まって、
内容よりも言語の問題で理解出来なくて困っていたこと多々。
クラスの中でも、
英語圏の子達よりタイ語の子達との方が仲良くしていました。
それでYear4になって、
親友のタイ人の男の子とクラスが離れてしまい
「もう学校辞める」とまで言っていたのですが、
だんだんクラスに馴染み、
気づいたらフランス人の男の子と親友の契りを交わしていました。
フランス人の子も見た目は西洋人だけれど
英語は第二言語だったからちょうど良かったのかもしれません。
それに伴い、
英語を日常的に使う機会が増えて
息子の英語のスピーキング能力がグングン伸びました。
面談の時にも「スピーキングについては心配してない」と担任の先生に言われるくらいに。
本当に良かったです^_^
そしてクラスの中では
2人1組のペアを作ることがちょいちょいあるのです。
誰だって、
あぶれたくないじゃないですか。
仲が良い人がいるっていうのは
そういう時に本当にありがたいことです。
大人も子供も。
しかもそのフランス人の男の子がお勉強ができる子のようで、息子の勉学意識も向上しているのが親としてはなんともありがたいことです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子