みなさん、こんにちは^^
今日もブログを読んでくださってありがとうございます。
長谷川陽子です。
今日は感受性について書きたいと思います。
私は20年ほどヨガのインストラクターを育成する仕事をさせていただいています。
ヨガだけではなくて感受性を開花させる仕事もさせていただいています。
この20年間の間に数多くの生徒たちを見てきましたが
まぁぁ皆さん感受性が豊かな人ばかり!!!
こういう風に言うと聞こえはいいけれど、裏を返すと要領が悪い(泣)
こういう人たちって、
大抵の場合根っこがものすっっごくいい子なんです。
だから人を疑わないし、人を傷つけたくない。
もし誰かを傷つけてしまったり、誰かを不快な気分にさせてしまったら、
ものすごく落ち込んで、悶々として夜眠れなくなったり。
あとはドがつく真面目っ子。
本人は自分のこと真面目だと思っていないのですが、
外からすると真面目に見えるんです。
それは何でかというと、自分が要領が悪いの知ってるから
失敗して人に迷惑かけないように人一倍気を付けてるんです(泣)
だから人一倍すっっごい疲れるんですよね。
「それ、まぁまあ誰にでもあることなんじゃない?」って思うかもしれませんが、
度合が全然違うんです。
割り切って、自分を正当化して、日常生活を過ごすか
割り切れずに、ずっと気にして、日常生活にも支障をきたしちゃうか。
そもそも感受性は全ての人が持っているものです。
子供の時はみんな豊かなのが当たり前です。
例えば子供のころは誰でも自由な絵が描けます。
けれど大人になるにつれ、段々描くのをやめちゃいます。
それはなぜかというと、社会で生きていく上でそんなに必要じゃないから。
特に日本の社会は学力主義。
お勉強が出来てなんぼで、
その他の才能の芽は摘まれてしまいがちです。
子供のころから
「才能は一部の人だけのもの」
「自分の好きなことで食べていける人はいない」
「夢ばかり見ていないで現実を見なさい」
こんな言葉を植え付けられ続け、
人はいつしか夢を見るのをやめてしまいます。
それで感受性を鈍くして社会で生きている人たちがこの世の中には沢山いるのです。
そんな社会の中で感受性を鈍くしないで生きてきた人たち。
その人たちはどちらかというとこの社会で「不器用」「要領が悪い」というレッテルを貼られています。
もしかしたら「社会性の欠如」というレッテルも貼られているかもしれません。
自分の内側の世界
けれど、私はその人たちに「よくぞ自分の感受性を守り抜いた!!」と褒めてあげたいのです。
感受性が豊かな人は、自分の内側の世界を大事にしています。
外側の世界と同様に、もしかしたらそれ以上に内側の世界が強力に働いている証拠です。
そしてこの感覚は5感を研ぎ澄ませ、更には第6感にも影響を与えます。
現代のこの世界はまだ、外側の世界を重要視している世界ですが
既に新しい世界が始まり、内側の世界が必要とされていく世界となっていくでしょう。
新しい世界に必要なのは「感覚」「感性」です。
つまり感受性です。
今はまだ分からないかもしれませんが、もう新しい世界の流れははじまっているのです。
もし、このブログを読んでお心当たりがある方は、
感受性を輝かせにいらしてください^^
講座の中では、見えない世界の話が沢山飛び出します。
それらはきっとアナタが求めていた話だと思います。
私自身ずっと探し続けて生きていました。
そして15年前にこれらの智慧に出逢ってから、やっと自分の人生が始まりました。
この智慧との出逢いは、自分の魂との出逢いです。
それまでの世界はモノクロだったといえます。
自分の忘れられていた魂との出逢いを経て、再度繋がることで
人生は突然カラフルに変わります。
これらの体験は自分の内側で起こります。
アナタだけの体験です。
既に新しい時代は始まっていますよ^^
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子