ある日の朝、
夫が「靴がない!!」と慌てふためいて
庭やら裏口やら靴を探してウロウロしていました。
長男も「僕の靴がない!」とやっぱり慌てて
庭やら裏口やら靴を探してウロウロ。
そして私も「靴がない!」と叫んで
庭やら裏口やら靴を探してウロウロ!
「私の靴誰か履いてどっか行ったの??」と子供達に聞くと
次男が「僕が靴箱に片したんだよ」と一言。
下駄箱を開けるとそこにはみんなの靴が入っておりました!
灯台下暗し!
普段使う靴を下駄箱に入れる習慣がなかった私たち。
まさか目の前にある下駄箱に靴が収められているとは想像だにせず。
そして次男は正しいので、誰も怒ることはできずw
みんなして「ありがとうございました」と言いました。
そして翌日もまた同じことが起こるのでした。
しばらく繰り返しそうですw
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子