先日、長男8歳の二者面談がありました。
息子の通うインターナショナルスクールpanyadenは
1クラス13人。
英語の担任1人、タイ語の担任1人、副担任1人
という3人体制でとても手厚くみてくれます。
それで面談も先生3人と、
私達夫婦の5人で行われました。
英語の担任Kru Peter曰く
「算数は全く問題ない、英語も会話は問題ないから、読み書きを頑張りましょう」
とのことでした。
英語の読み書きが前回からの課題なんです。
そしたら担任のKru Peterが
「ちょうど休憩なので今から一緒に図書館に行って大悟(息子)に合う本を探しに行きましょう」って
提案してくれました。
先生達はその日は朝から面談を続けてて
私たちは午後だったので
先生もかなりお疲れのはず。
「いつも沢山の子供達が一気に図書館に行くから、なかなかゆっくりレベルに合った本を探してあげる機会がなかったから丁度よかった」と道すがら言ってくださいました。
休憩を使って図書館(ちょっと遠い)まで来てくれるなんて優しいです。
親はなかなか先生と触れ合う時間はないけれど、
こういう、ふとした時のやり取りを見るだけでも
息子をこの先生に預けられて良かったって
幸せな気持ちで帰路につけました^_^
最後まで読んで下さってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子