今朝、次男チサトが
「お父さんに置いて行かれる夢を見たの・・・」
と悲しそうに言いました。
「え、、、どこに置いて行かれたの?」
と聞くと
「森の中」
という返事が。
森の中に置いて行かれる夢・・・心理学者なら何かの象徴を見出しそう。
更に状況を聞いてみると
チサト「森の中にお魚屋さんがいてね、お魚を見ていたの。」
私「森の中のお魚屋さん?!」
チサト「うん、そこでウーパールーパーを見ていたの」
お魚屋さんって食べるようじゃなくて観賞用ってことか?
私「ちーちゃんがウーパールーパーを見ていたの?」
チサト「ううん、お母さんが見ていたの」
登場人物増えたw
チサト「それでお父さんが車から『帰るよー!』って叫んだの。そいでおいて行かれたの」
私「誰が置いて行かれたの?」
チサト「ちーちゃんとお母さん」
とりあえず小児が一人で森に取り残されてなくてよかったですw
チサト「そいで、仕方ないからちーちゃんが『車の車輪の跡を追って家に帰ろう!』って言ったの」
ここで横で聞いていた長男タイゴがボソッと一言。
タイゴ「ヘンゼルとグレーテルじゃん」
私も思ったw
チサト「そいでそいで!ちーちゃんがどんどん歩いていたら、転んじゃったの」
私「転んじゃったの?!大丈夫だった?!」
チサト「コロコロコロコロ転がっておむすびになって、おむすびころりんになっちゃったの!あはははは!」
深刻な話かと思って真面目に聞いていたら、こんなオチ。
とりあえず心理学者の出番はなさそうでよかったですw
今日も平和だ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子