おはようございます^^
チェンマイは朝晩約17℃です。
「常夏だから冬服いらないでしょ」って思いがちですが、チェンマイには冬があるんです。
そして建物が冬仕様に出来ていないので、室内が寒い!
なんですけど外の温度は変わらないのに
一昨日に比べて昨日の方がシャワーの温度が高かったんです。
子供たちも長袖を着て寝ていたら暑がって冷房付けようとしていました。
(そこはTシャツになろうよw)
そういう肌感覚から既に寒さの峠は越したのではないかと推察しています^^
タイの一番暑い時期は4月です。
日本の4月はまだ肌寒いですが、
タイは2月過ぎたぐらいからグングン気温が上昇して4月には日本で一番暑い熊谷市の最高気温を超える日々が始まりますw
日本はまだここから寒い日が続きますからくれぐれも体調崩さないようにご自愛くださいね。
さてさて、現在新講座の準備中です。
新しい講座を作る時は本当にワクワクします♪
現在作っている講座は「敏感な人が自分をコントロールして自由に生きるための講座」です。
私たちはこの世界で生きていくために五感を使います。
味覚、触覚、嗅覚、聴覚、触覚。
この五感を使って日々生きているのですが、
この五感が敏感過ぎるとこの世界で生きるのはちょっと大変なんです。
例えば
味覚がとても敏感な人は、化学調味料に敏感で口にしただけで舌が痺れます。
こういう人は化学調味料が少しでも入っている料理を敏感に感じてしまうので口にすることが出来ません。
自分で作るものは自分で管理できるからいいけれど、レストランに行った時に感じてしまったら楽しい会食が台無し。
一緒にいる人も自分も申し訳ない気持ちになっちゃったりします。
五感ってつながっているので、味覚が敏感な人は他の感覚器官も敏感なことが多いです。
この五感は大人になるにつれ、段々鈍感になっていくものなんです。
例えば子供の頃は辛いモノは食べられないけれど
大人になって辛いモノが食べられるようになると刺激への耐性が出来てきます。
辛い物が食べられるようになると大人になった感じがしますが、
刺激へ耐性が出来ると人は更に強い刺激を欲します。
強い刺激を日常的に受け入れていくとやがて味覚が敏感じゃなくなります。
(例えば私はタイに住んでいますが、タイ人ほ尋常じゃない辛さの物を日常的に食べているので
とんどのタイ人はお出汁を飲んだ時に「味がしない」と言いますw)
辛い物を食べるのがいけないわけじゃなくて、
なんでもほどほどが大事だよって話ですね^^
そして五感が敏感な人は
第六感も敏感な人が多いです。
第六感とは目に見えない何かを察知する力。
超常現象を自然に受け入れられたり、
人込みにずっといると疲れちゃうけれど、自然の中に入るとホッとしたり、
なぜか人が分からないことがわかったり、、などなど
こういう人って敏感ではない人からすると、
「繊細」だったり「気にしすぎ」だったりって扱われがちで
目に見えない世界を感じられない人からするとそうでしょう。
世界は新しい時代に向かってどんどん変容を続けています。
こういう敏感さを「感受性」と呼びます。
これからの時代はこの「敏感」な人たち、「感受性」が豊かな人たちの時代なのです。
既に新しい時代の扉は開きました。
2023年の5月からはこの新しい人たちがどうやって自分の感受性を活かして
この世界で生きて、活躍していくか?
・・・と、こんな講座を行っていきます。
講座の中では肉体を活性化していくボディワーク、
マインドの仕組みを理解する講義、
目に見えない世界に対する正しく知るために講義、
などなど盛りだくさんです。
もちろん
五感(味覚・視覚・聴覚・嗅覚・触覚)のコントロール方法、
第六感のコントロール方法も伝授します☆
目に見えない世界を上手に使いながら
この世界を生きる。
ワクワクしますねー!!
講座に先駆けて、
2月末~3月頭に少人数制の無料1Dayセミナーの開催を企画しています♪
ご興味ある方は是非ご参加下さいね♡
それでは、今日も光あふれる素敵な一日をお過ごしください!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子