前回の続きでございます。
日本大好きな長男も次男も
「日本で生まれたかった!」
というんです。
私だってそりゃそうしたかったよ。
けれどこっちにも事情があった。
夫の家は旧家で代々の伝統がある。
代々同じ病院で生まれてる。
夫の兄弟は皆独身で初孫に義両親が浮き足立っている。
私は夫の6歳年上でまぁまぁ行き遅れ気味w
(当時38歳ね)
そんなの譲るしかないやん
ハッキリ言ってそんなにこだわりもないし。
あと一般的な日本の産院で産むと夫が病室に付き添えないのが普通。
その場合、夫はタイで数ヶ月待つか、
日本の私の実家で私の母と過ごすことになり、
まぁまぁ不自然。
けれどタイなら基本的に個室が得られるので、
夫が病室に寝泊まり出来るのです。
タイでの出産は、そりゃまぁ少しは大変だろうと思ったけど、、、、、
ぶっちゃけあんなに大変とは思わず!!!
てなことで、次回に続きます
最後まで読んでくださってありがとうございました!
愛と光を込めて
長谷川陽子